たつをの ChangeLog

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オゾボット(ozobot)を使ったプログラミング学習コース「CODEPOWER KIDS」のモニターをしています。

ozobot

オゾボット(ozobot)は小さいロボット。
タイヤ二つと下向きの光学センサーがあり、黒い線にそって進みます。
赤、緑、青、黒の組み合わせパターンで命令を与えることもできます。

オゾボットが黒い線を移動しながら途中に書かれた4色の命令パターンを読み込んで実行。
つまりは、紙とペンだけでプログラミング(ロボット制御)ができるってことなのです。

開封してなんの準備もなくすぐに使えるという、この手軽さはすごい!
電源入れて線の上を走らすだけですから。
(もちろんUSBケーブル経由での充電はしましたが)

また、Scratch 風にプログラムを書いて動かすこともできます。
タブレットなどで作ったプログラムはオゾボットの光学センサー経由で転送する仕組み(未体験)。
ケーブルや bluetooth とかだと何かしらのトラブルが懸念されるけど、このデータ転送方式ならシンプルで安心です。
データ量が少ないならこれでいいよなあ。


§

週末に、とらちゃん(小5息子)と「CODEPOWER KIDS」のワークブックを見ながら初体験。
動画での説明をみて、ワークブックに黒い線を描いたり、命令パターンシールを貼ったり、命令パターンを手書きしたり。
内容は小学校高学年には簡単ですが、実際に命令通りに動くのを見て楽しんでいました。



導入としては良い感じ。
これなら本格的なプログラミングまで進めそうです。

ozobot ozobot ozobot

「CODEPOWER KIDS」では、この先 Scratch 風プログラミングなどに進み、最終的に JavaScript 言語の導入まで行くみたい。
ここらへんはプログラマーである私としても非常に気になるところなのですが、先走らずに子供と一緒に進めながらレポートして行きたいと思います。

ということで、しばらくの間、ときどき ozobot 関連記事をアップしていきますのでよろしくお願いします。

§

なお、「CODEPOWER KIDS」では命令シールが付いてきたのですが、オゾボット単体で購入すると付いてないそうです。こういう命令ごとのパターンシール。

ozobot

手書きもいいけど、シールがあれば楽です。で、ちょうどそのシールのプレゼントキャンペーンをやっているので興味のある方はぜひ。

【プレゼントキャンペーン】
6/16まで #オゾボット をお持ちの方限定でプレゼントキャンペーンをおこなっています!アンケートに答えるだけでOzocodeシールをプレゼント!シールがあれば貼るだけでプログラミングが学べちゃいます。詳細は特設ページで確認してください。
(https://twitter.com/ozobotjp/status/1394520371781685249)

個人的にはいろんな命令のシールよりも、全部白(命令パターン部分が空っぽ)で自分で色だけ塗るタイプのシールだけがたくさん欲しいです。

ozobot

この白いやつだけがたくさんあるのが欲しい!

旅ストラップ

スーパーコンシューマーの「旅ストラップ」。ネタフルのコグレさんのプロデュースです。

これ、メインの iPhone で使っています。とても便利。iPhone でチラチラも地図見ながら歩くときとか。ウォーキング時に必須。

ちょうどスーパーコンシューマーのサイトでの製作ストーリーの連載が終わったので、このタイミングで簡単に感想を書いてみます。


レビュー用に一つ頂いて、試しに使ってみたらとても便利でそのままずっと使い続けているという経緯です。


長いコードをつけて、ズボンや上着のポケットに入れています。確かに置き忘れることはないので安心だし、歩いているときに落としても大丈夫ってのも心強い。

あとやはりマグネットパーツが素晴らしい。ワンタッチでスマホの着脱ができるのが超絶便利。この仕組み以上に快適なのはないのでは、と思うくらい。なのでちょくちょくはずしています。スマホを充電するときとかスタンドに立てて使うときとか。自宅では、ふと気づくとスマホなしでコードだけになってるときもありがち(自宅でのテレワーク時にも使っています)。あまりはずしすぎると結局置き忘れることになりそうですが、外出先ではつけっぱなしなので大丈夫かと。

難点としては、ブラーンとしているとスマホが男性の急所に当たる、かがむときにポケットから落ちるとコードが長いのでスマホが床に落ちる(床が硬いと危険)、などがありますね。運用の工夫でなんとか回避していきたいと思います。


10月29日(木)はスーパーコンシューマーの新製品3つの発表会でした。このご時世なのでオンラインでの発表会です。Twitter ライブにて。


スーパーコンシューマー新製品発表会の3品

今回発表された新製品は「かわるビジネスリュックmini」「キャッシュレス財布」「旅ストラップ」の3つ。


事前にモニター用にいただいております(モニターに選んでいただいて感謝です)。箱を開封して中身をみたのは発表会開始の19時ですが。

まずは、旅ストラップ。これはさっそく iPhone のカバーに取り付けて使い始めています。簡単に取り外しができるというのはとても便利。謎の長いコードをつけて普段はポケットに入れておくようにします。ズボンのポケットに入れることも多いのですが、安心感が違いますよね。寒い時期にはパーカーなどの上着のポケットでも良いし。

旅ストラップ

次に、キャッシュレス財布。鍵が一つ格納できる薄い財布です。お札、カード、鍵がコンパクトに。カードキーはこれから増えそうなので活躍の場は多そうです。

キャッシュレス財布

そして3つ目は、かわるビジネスリュックmini。レギュラーサイズのものは、私のレギュラーリュックとなっています (ref. [2016-07-26-4])。PC 2枚運ぶとき(出社時)とか、帰省するときとか必須です。mini になっても基本構造は同じで PC 2枚を無理なく運べるので、出社時にはこちらのを多用することになりそうです。とはいえ、新型コロナの影響で弊社はテレワークメインとなったため出社は月に1回ほどとなってしまいましたが。もっと活躍させたいところ。こちらについては別途詳細記事書きます。

かわるビジネスリュックmini

(追記:匿名女性リポーターによる寄稿記事をアップしました→4年越しでついに登場。かわるビジネスリュックmini、女性が背負ったサイズ感レポ[2020-11-01-1]

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初期のころからいろいろとご縁があって、スーパーコンシューマーの新製品発表会には毎回呼んでいただいています。いつも会場は六本木の「豚組しゃぶ庵」なのですが、今回はオンライン開催。ということで、会場参加の代わりに豚しゃぶのセット[2020-10-28-3]。いつものようなしゃぶしゃぶを食べながらの発表会が自宅で再現されました。

豚しゃぶセット 2020/10/29 豚しゃぶセット 2020/10/29

豚しゃぶのセットは豚組の國吉社長による「クニバーイーツ」(今日は國吉さん、配達員としてネタフルのコグレさん、配達記録撮影係としてライターの武者さんの3人)で届けていただきました。重ね重ねありがとうございます。

サントリーさんからモニター用に頂いた神泡サーバー。
毎年、試用させて頂いていますが、3年目にして完成形に至った感があります。
ほとんど失敗なしで手軽に神泡が作れます。

神泡サーバー 2020 サントリー プレモル



「初めからこの形でやれよ」みたいな意見もあるかもしれませんが、それはいわゆる事後諸葛亮です。

ということで、これまでの「神泡サーバー」を当ブログの記事で振り返ってみます。
サントリーさんの試行錯誤がわかります。
ほんと頭が上がりません。

まず1年目。
缶の上に取り付けて、ビールを中に流すタイプ。
良い感じに泡ができるのですが、洗浄が面倒というデメリットあり。



そして2年目。
洗浄の手間を省くためにビールとは接触しないタイプに。
缶との密着を意図したリングあり構造。
うまく泡を出すためにはコツが必要なのが難点でした。



そして3年目の今回。
冒頭の動画を参照されたし。

リングを無くして、缶の太さや材質にかかわらず缶に超音波をぶつけることができるようになっています。
コンパクトで持ち運びが楽なのも良いです。
新型コロナがなければ花見に持って行って桜を見ながらの神泡だったのになあ、と少し残念ではあります。

「神泡サーバーが絶体もらえるキャンペーン」は6月22日までやっています(5月15日までだったのが期間延長!)。
この夏のビアライフ用にぜひ入手してみては!?


なお、動画の最後に出てくる光るコースターもサントリーさんから頂いたものです(プレモルも数缶いただきました)。
いつもありがとうございます!

神泡サーバー 2020 サントリー プレモル

1月24日発売の、堀正岳ことメホリ氏(@mehori)による新著です。著者よりいただきました(経緯は後述)。

  • 堀 正岳 / 仕事と自分を変える 「リスト」の魔法

    誰もが意識しないほど簡単で基本的なツールだからこそ、「リスト」は、誰にでも使うことができ、その恩恵には限りがありません。

    そして、簡単に実践できるのに、これまでできなかったことを可能にして、いままでできていたことをより高いレベルで可能にする――。
    そんな魔法のような力がリストにはあるのです。
    本書では、この「魔法」を簡単に扱えるようにする方法を紹介しました。

    ・仕事がラクに捌けるようになる「やることリスト」
    ・心を空にしてラクになる「ブレインダンプのリスト」
    ・ありがちな失敗を未然に防ぐ「チェックリスト」
    ・本の内容や自分の思考をロジカルに把握する「構造化のリスト」
    ・夢(目標)実現への道が見える「バケツリスト」 ・・・

    「箇条書きのリスト」がもつ2つの力(スッキリ化・ハッキリ化)で、自分の人生を「拡張」できるのです。

紹介


昔からある古い方法である、「箇条書きのリスト」。TODO管理、作業チェックリスト、GTD、頭の中身の洗い出しなど、リストに基づくライフハックは古今東西多種多様。本書では、そんな「リスト」について、定番の基本的な使い方の紹介やうまく運用するためのノウハウだけに止まらず、本質を探ったり、最近の動向なども紹介している、全編リストずくめのリスト本です。つまりは、ザ・リスト本。「リストから人生へ」、人生はリスト。

2017年の『ライフハック大全』、2018年の『知的生活の設計』と比べると、読み物の側面が強いですね。前2作の方は構成がフラットなリストな感じ。本作は構造化されたリストみたいな。後書きによると、本作は「テクニックの先」へと向かうことが裏テーマとのこと。


この三冊は、まさにライフハック三部作、本作が最終巻といった趣なのですが、実際はそのような事実はなく、機会があればまだまだ書くそうです。楽しみです。

豚組しゃぶ庵 リストの魔法

メホリさんのライフハック本三冊が未読な方は、この『「リスト」の魔法』を最初に読むのをお勧めしたいです。仕事にしろ人生にしろインプットにしろアウトプットにしろ、やはりリストまわりを押さえておくのが一番重要だと思うので。

公式言及


ネットでの公式言及リスト(著者や出版社など)。随時追記するかも。


読書メモ


自分用の読書メモ。あとで思い出すためのキーワードリスト。

  • リストの効果
    • スッキリ化: スッキリスト
    • ハッキリ化: ハッキリスト
  • 種類
    • すでにわかっていることを書く
    • まだ意識していないことを引き出す
  • バレットに使われる記号: p.37, p.237
  • リストには必ずタイトルをつける
  • ツール紹介
    • #私は、紙だとリーガルパッド、デジタルだとAppleのリマインダー、および、テキストファイルを使っている
  • やることリスト
    • タスクの書き方は、SMART を意識
    • 〇〇を考える => とりあえず3つ書いてみる
    • コンテキストごとのリストを用意しておく
    • タスクの粒度はそのときの心理状態次第
    • 「Doing リスト」: ページは縦に2分割。左は今集中するやることリスト、右は割り込みによるペンディングリスト
    • 「アイゼンハワー・マトリクス」: 重要と緊急の二軸で評価するやつの名前
  • 心配事から解放してくれるリスト
    • 頭の中をすべて書き出すリスト
    • 「ブレインダンプ」: 頭の中身をダンプ
    • 「トリガーリスト」: 頭の中のものを引き出すきっかけの質問集みたいなもの
    • 「チェックリスト」: 手順書の側面
  • 思考と記憶を拡張するリスト
    • 「リスティクル」: list + article = listicle / Ex. XXするための7つの方法
    • 構造化リスト・構造化文書
  • 自分をより深く知るためのリスト
    • 「ラピッドロギング」「バレットジャーナル」
    • 分人思想
      • #リマインダーを分割してみた
  • 夢をかなえるためのリスト
    • 「バケツリスト」: 生涯の夢を書いたリスト
    • 「Not to do リスト」: やらないことリスト、なにをしないかリスト
    • 「パーソナル・クレド」

出版記念新年会


本書の発売前日である1月23日の夜に、出版記念新年会的なものが六本木の豚組しゃぶ庵で開催され、そこにご招待いただきました。ごちそうさまでした。

豚組しゃぶ庵 リストの魔法

その場で、翌日発売の新著(紙版)をいただいたという次第です。ありがとうございました。

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