たつをの ChangeLog : 2009-08-29

シリコンカバーを付けたままで iPhone を格納できるケースが売っているというので、帆布製品のお店 Van Nuys 渋谷店へ行ってきました。
前回行ったのが2002年9月[2002-09-23-2]だったので7年ぶりです。
このお店はときどきしかやっていないので買物に行くには計画性が必要です。
最近は毎月最終金曜土曜のみの営業みたい。
バンナイズの製品は通販でも買えるのですが、やはりじっさいにさわってみないとね。
他でも取り扱っているお店はありますが、種類が多いのはやはり直営店。

- バンナイズホームページ
http://www.vannuys.co.jp/

バンナイズ渋谷店の様子:
店舗 バンナイズ渋谷店 バンナイズ渋谷店の店内 バンナイズ渋谷店の店内

§

で、シリコンジャケット[2009-08-12-2]をつけたままの iPhone [2009-08-12-1]をいろいろなケースに実際に入れて試した結果これを買いました。

多目的ポケットL VN511 1,880円。
iPhone ケース iPhone ケース

iPhone 専用ケースではないのでちょっと大きめですが、イヤホンも入れられるので問題なし。ベルトにくっつけておくこともできます。

実際に iPhone とヘッドホンを入れてみるとこんな感じ。
iPhone ケース iPhone ケース

というわけで大満足!

§

その他、バンナイズ店内で実際に試してみた「シリコンケース入り iPhone でも使えるケース」を紹介しておきます。

まずはその名も「シリコンケースに入れたまま入るiPhoneケース」。
簡単にベルトに着脱できない(ナスカンでぶら下げることは可能)ので購入しませんでしたが、さすがに良いです。ぴったりです。
通販で買う人はこれにしておけば間違いはないです。
- バンナイズ/シリコンケースに入れたまま入るiPhoneケース
http://www.vannuys.co.jp/n_silicon_iphone_case/n_silicon_iphone.html

以下は iPhone 専用ではないケース。

iPhone ケース
上のも下のもOK
ただし下のランドセルタイプはベルクロが3割くらいしか重ならないのが難点。
上のも重なり部分は小さくなっちゃう。
まあしょうがないけど。

iPhone ケース iPhone ケース
これらも大丈夫。ただしやはりベルクロの重なりがなあ。
これはじっさいにいじってみて納得しないとな。

iPhone ケース
これも入ります。
フタはスナップボタンでパチりと留めるので液晶に注意が必要。

iPhone ケース
横型タイプだと、この RICOH GR 専用のケースがちょうど良いです。
若干大きめだけど。

RICOH GR DIGITAL III


近所の公園で「夕涼み会」が行われるとのことで夜の散歩の途中でのぞいてみました。

やってる、やってる。
近所の子供や親子連れやらが大集合。
とはいえ時間がおそかったので出店は片付け始めてました。
夕涼み会

ステージでわんこそば大会が行われていました。
ローカルな感じで良いなあ。
夕涼み会

夕涼み会の告知:
夕涼み会

夜に散歩してたら新しくセブンイレブンがオープンしているのを発見。
場所は、恵比寿駅から動く歩道を通って車道を越えたら恵比寿ガーデンプレイスだ、というその道を右に曲がって線路を越えたところ。

セブンイレブン セブンイレブン



オープン記念の福袋もありました。
中身はポテトチップスなどのスナック菓子の詰め合わせ。
自宅で飲み会をやるときには良いかも。タイミングあわないなあ。
セブンイレブン

昨晩、テレビで放送されたからかメロンパンがたくさん!
(see http://ameblo.jp/melonpanic/entry-10330739580.html)
こんなに展開しなくてもいいのに!
セブンイレブン

夜の散歩で寄った恵比寿ガーデンプレイスのマクドナルドでこんなポップが。

コーンなに!?

なんだろう。寄ってみましょう。

コーンなに!?

「いつでもえらべるサイドメニュー」の「スイートコーン」の宣伝ですね。
もっと寄ってみましょう。

コーンなに!?

「コーンなにあまーい!」
「コーンなにプチプチ!」
「コーンなにホカホカ!」

ふむふむ。
「こんなに」の「こん」と「コーン」をかけた駄洒落ですね。

しかし、最初見たとき、「コーン」+「なに!あまーい!?」のように解釈してしまいました。最近「なにこれぃ?」が口癖だからかなあ。

なんにせよ自分の駄洒落力の低下を痛感いたしました、とさ。

ライフハックや自己啓発書の世界ですね。
大変だなあ。

岡田斗司夫 / 「世界征服」は可能か?


世界征服に一番必要なのはしっかりとした目標設定。
そして目標の実現のための計画。
その他細かいこといろいお。資金、人材、組織など。
実現後の苦労も耐えなそう。
人事問題、跡継ぎ問題。
今の世界では「悪の組織」的な「世界征服」をしてもうまみがない。

結論部分からいくつか:
現代の「悪の組織」とはボランティア形式で、エコロジー団体みたいなもので、案外ハートウォーミングな合言葉で集まっているような団体ではないでしょうか?
 すなわち「地域通貨の見直し」だったり「経済優先ではなく、フェアネス・トレード」であったり、「ボランティアによる非営利団体活動」「ネットではなく、人と人との直接の交流」を広めようとしている団体です。
 これらの価値観が広まると、現在の社会を安定させている「自由経済原理」と「階級の無意味化」という要素にヒビが入るでしょう。
(p.185)
いま現在の「幸福」と「平和」にノーを言うこと。
新しい「幸福」と「平和」を世界に宣言すること。
これが新時代の、世界征服への合言葉なのです。
(p.186)
なんだか納得しそうになりますw
宗教的な組織かなー。
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