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ビヤホールは日本人がつくったってホント!?
ビール会社の広報マンがコッソリ教えるとっておきの美味しい飲み方&ウンチク。
飲食物 | 100gあたりのプリン体 |
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ビール | 5mg |
発泡酒 | 3mg |
清酒 | 1mg |
蒸留酒 | 1mg以下 |
牛肉 | 100mg |
鶏レバー | 300mg |
豆腐 | 20mg |
ホウレンソウ | 50mg |
魚 | 100mg以上 |
白米 | 25mg |
絶妙なほろ苦さで、ビールに最高なんだそうです。そりゃあ合うはずですよね。ビールの原料なんだから。どう考えてもうまそーだぞ!食べたい!飲みたい!
(p.113)
ほとんどの国では味をすっきりさせるためにデンプンや糖を使用しています。
特にコーンスターチなどの精製されたデンプンは、ほとんどが炭酸ガスとアルコールになりますので、麦芽由来の旨味、厚み、コクをうすめる働きをします。
(p.179)
■感想他にも、平安時代の御酒(トロリとした甘い酒になる)や、
「口噛み」作業は大変である。
3分間、噛み続けるのも、何か本を読みながらなど、
気を紛らわしながらやらないと結構苦痛となる。
なおも続けると、頭、特にこめかみに痛みを感じるようになり、
「ああ!これが“こめかみ”なんだ」とこめかみの語源、
由来らしき状態を実体験できる。
4分間、一生懸命に噛み続けるとほとんどペースト状となり、
もう噛めない。
こうして日本食を繰り返し繰り返し食べ継いできたために、私たち日本人は、体も心もそのような食べ物に対応してつくられてきたのである。そして、その情報が遺伝子に刷り込まれて現代の日本人に受け継がれてきた。たとえば、日本人の大腸が、繊維分の多い食事に適応して長くなってきたというのも、その長い食習慣から固定された遺伝子によるものである。(p.26)
では、江戸時代は、納豆をどうよあって食べていたのかというと、すべて味噌汁に入れていたのだ。いわゆる納豆汁である。(p.73)味噌と納豆は、麹菌か納豆菌のどっちがつくかで決まるもので、大した違いがない。ときどき味噌になったり、ときどき納豆になったり。だから混ぜるってのは自然発想みたい。ちなみに私は納豆汁大好き!
これはもうユーモアを通り越してギャグの世界である。これが変なことだと誰も気がつかないその組合員なのだから、救いようのないほどの堕落である。
(p.83)