「小心者の大ジョッキ」[2009-10-07-2]を読んで、これやってみよう、と思ったのがビールの飲み比べ。
ビールの品質管理の話題の中で、三点比較というプロも行う飲み比べ方法が紹介されていました(p.44)。
例えば同じ銘柄の缶ビールで製造年月がかなり異なるやつや、ビールvs.発泡酒など二種類のビールを比べます。
必要なのは、協力者1名とコップ3つ。
協力者に一つのコップに1種類、残りの二つのコップにもう一種類のビールを注いでもらい、ランダムに並べてもらいます。
この三つの中から違う一つを当てるのです。
2対1というのが比べやすいポイントですね。
1対1だと分かったような、分かんないような、ってことになっちゃいそうですし。
1よりも2よりも3というのは、「だから、新書を読みなさい」[2009-10-06-1]の同じテーマの新書を三冊いっしょに読む、というのと通じるものがあるかも、ないかも。
■端田晶 / 小心者の大ジョッキ
■奥野宣之 / だから、新書を読みなさい
ビールの品質管理の話題の中で、三点比較というプロも行う飲み比べ方法が紹介されていました(p.44)。
例えば同じ銘柄の缶ビールで製造年月がかなり異なるやつや、ビールvs.発泡酒など二種類のビールを比べます。
必要なのは、協力者1名とコップ3つ。
協力者に一つのコップに1種類、残りの二つのコップにもう一種類のビールを注いでもらい、ランダムに並べてもらいます。
この三つの中から違う一つを当てるのです。
2対1というのが比べやすいポイントですね。
1対1だと分かったような、分かんないような、ってことになっちゃいそうですし。
1よりも2よりも3というのは、「だから、新書を読みなさい」[2009-10-06-1]の同じテーマの新書を三冊いっしょに読む、というのと通じるものがあるかも、ないかも。
■端田晶 / 小心者の大ジョッキ
■奥野宣之 / だから、新書を読みなさい