「ライフハック大全」出版記念会@豚組しゃぶ庵
2017-11-18-2
[EventReport]
11月17日(金)、出版記念の飲み会が豚組しゃぶ庵(六本木)で開催されたので参加しました。
ライフハーーーックな感じで楽しかったです。
■堀 正岳 / ライフハック大全———人生と仕事を変える小さな習慣250

簡単な読書感想記事は金曜日に書きました:
アナログのチプカシ[2017-10-24-2]が大集合。
老若男女に人気。
未成年からアラフィフまで。
あと、本書の内容と深く関係しますが、著者のブログでの「ライフハックの時代」の振り返り記事がおもしろかったのでご紹介。
ライフハーーーックな感じで楽しかったです。

■堀 正岳 / ライフハック大全———人生と仕事を変える小さな習慣250

自分をすり減らすことなく、無理することなく、あなたの生産性は上げられる。
本書では、仕事、日常生活において「効率を高め、快適にする工夫=ハック」の数々を1冊で網羅!
簡単な読書感想記事は金曜日に書きました:
アナログのチプカシ[2017-10-24-2]が大集合。
老若男女に人気。
未成年からアラフィフまで。

あと、本書の内容と深く関係しますが、著者のブログでの「ライフハックの時代」の振り返り記事がおもしろかったのでご紹介。
- 覚えてます?「ライフハック」の語源とそれに引き続くおかしな歴史 | Lifehacking.jp
Danny氏の主張は「非常に優れたプログラマーは、決定的な能力の高さで生産性を維持しているというよりも、mundane (つまらない)作業を消し去るためのツールの使い方をしている」というものでした。それをプログラマーにとっての「人生の切り抜け方」=「ライフハック」と命名したわけです。
その時代を牽引したのは、Lifehackerのようなブログメディアや、43Folderといった個人ブログなどでしたが、あまりの過熱ぶりに最初はどうしてこんなくだらないことまでテクニック化しないといけないのだろうか?と疑問に思うものまで登場しました。
[...]
「シャワーを素早く浴びても臭わない方法」や異様に細かい「ライターをなくさず、常に使えるようにする方法」といった項目などです。
二〇一七年のライフハックとは
[...]
1. ツールの進化がほぼ飽和した
[...]
2. くだらないものが淘汰された
これまで10年にわたって続いてきた流れにひとまず区切りを個人的につけるのにはちょうどいいタイミングではないかと思って、私は今回の本を「最後のライフハック本」という具合に表現しています。
この10年間やりとりされたタスク管理の話題、時間管理の話題、心理ハックや習慣術と言ったわだいのすべてを簡単にまとめることで、次にやってくる人たちがその上に自分の仕事を築いて先へと進んでいただければと願っています。
この記事に言及しているこのブログ内の記事