たつをの ChangeLog : 2016-12-28

「iPhone用Lightningケーブル保護カバー」はその名の通り、iPhoneに付属するLightningケーブル専用の付け根を曲がりにくく保護して断線を防ぐカバーです。100円ショップ「キャンドゥ」で購入。ケーブルの両端で使えるように2個入り。

iPhone用Lightningケーブル保護カバー、100円、キャンドゥ

これは良いですね。iPhoneをモバイルバッテリーにつなげて持ち歩くとき、iPhone付属ケーブルだと長すぎてグルグル巻きにしがちで、付け根が傷みやすいんですが、これなら安心できます。かなりしっかりしてて、100円でこれなら大満足。

iPhone用Lightningケーブル保護カバー、100円、キャンドゥ

普段、iPhoneとモバイルバッテリーの接続にはアップル社以外の短いLightningケーブルを使っているのですが、iPhone付属の純正ケーブルもそれなりの出番があるので、この保護カバーはありがたいです。

追記161229: 100円ショップ「セリア」にも売っていました。追加購入しました。

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2016年12月28日のヲハニュースをお届けします。

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インドネシア語。

2016年に買って良かった、かつ、生活に欠かせなくなったものをあげていきます。

A&D 超音波温熱吸入器 ホットシャワー5 理想のリュック、お披露目イベント 2016.7.26 小さくて強い風のドライヤー windy とらちゃんとルンバのいぬじ 2016.6

超音波温熱吸入器


A&D 超音波温熱吸入器 ホットシャワー5

この冬に買った超音波温熱吸入器。
ノドのイガイガ対策です。
うがいの水煙バージョンですね。
家族みんなほぼ毎日やっており、我が家には欠かせない道具となりました。
花粉の季節にも活躍しそうで、いまから楽しみ♪
(って、花粉症は楽しみではないけど)

かわるビジネスリュック


理想のリュック、お披露目イベント 2016.7.26

買ったものではなく、モニターとしていただいたものですが、欠かせないものなので取り上げます。
今年から会社がフリーアドレス(自由席)になったり、在宅勤務が増えたりで、毎日ノートPCを持ち歩いているのですが、このリュックだとぜんぜん負担にならないのです。
ノートPCを持ち歩かない日は別のカバンを使おうと思ってるのですが、結局そんな日はほぼ無いことが分かり、会社に行く日は必ずこれです。
ほんと良いカバンで、会社生活に欠かせないものとなっています。

TESCOM windy


小さくて強い風のドライヤー windy

6月に出張で小倉のAPAホテルに泊まったときに備品としてあったドライヤー。
コンパクトな上に強い風が出て、しかも冷風の強も出るのが気に入り、帰ってからアマゾン経由で購入しました。
子供の髪と自分の髪を乾かすのに風呂上がりに毎回使っています。

ルンバ


とらちゃんとルンバのいぬじ 2016.6

お掃除ロボット「ルンバ」。
文句も言わず家中を掃除してくれます。
完璧ではないのですが、まんべんなくやってくれるのはありがたいです。
ルンバが機嫌よく掃除できるように、床に置いたものを片付ける習慣もできました。
(とはいえ、家族がバタバタな時期は床の片付けが滞ってルンバの出動が減って悪循環なことも)

過去記事


今週の平日のランチの記録。

平日ランチ

今年最後です。
平日ランチ食べおさめ。

■12/26(月) 助六

午前半休。商店街のお寿司屋さんで買ってきた助六寿司を自宅で。

■12/27(火) サンドイッチ

午前半休。妻の作ってくれたサンドイッチを自宅で。

■12/28(水) うどん

社員食堂「BASE11」[2016-09-28-2]にてうどん:豚肉とキムチのスタミナうどん。あと掻き揚げ。
今年最後の社食。

こんにちは!おまけのためにCanCamを買うおじさんです。
さて、iPhoneは自撮り側のカメラにフラッシュがないですよね。
なので、今号のCanCamのおまけの自撮りライト。

CanCam付録の「スマホに付ける自撮りライト」 2016.12

瞳にハート型のライトが写る。
おもしろい。

CanCam付録の「スマホに付ける自撮りライト」 2016.12

虫の撮影に良いらしく、いくつも買ってる人もいるそうな。
私としては、子供との自撮りに活用するつもりです。

CanCam付録の「スマホに付ける自撮りライト」 2016.12

↑自撮りが超明るい!これは良い!

電源は単4電池2本(別売)。
ボタン電池じゃないので運用が楽ですね。

CanCam付録の「スマホに付ける自撮りライト」 2016.12 CanCam付録の「スマホに付ける自撮りライト」 2016.12

今号のキャンキャン本誌には結構なページをさいて撮影系の特集が。
Can「Cam」というくらいだからカメラ系には強い雑誌なのですねー(すっとぼけ)

とりあえず、書店とかコンビニにGO!

  • CanCam 2月号 | 小学館
    ・ 今月号の付録は(CanCamオリジナル)
    スマホに付ける自分史上最強・(魔法の)自撮りライト
    史上最強にセルフィーがかわいく撮れる、ハートクリップ型スマホライトです!
    ・ [PART1]写真を制する人が、おしゃれを制す! プロのカメラマンから新インスタ女王のあの大物芸能人まで、「(スマホで)ときめく写真を撮るコツ」を教えてもらいました!
    かわいい写真を撮る方法・
    ・ [PART2]インスタにあげてる写真がヤバイ!と噂のふたりに、誰でもかわいくおしゃれにセルフィーを撮れるテクニックを、ぜーんぶ教えてもらいました!
    (わたなべ麻衣&ゆうこす)自撮り女王「奇跡の一枚」までの全プロセス、見せます!
    ・ [PART3]CanCam創刊35周年・特別付録第2弾!「とにかく盛れる!」自信作!!
    \魔法級にスゴイ!/「自分史上最強・自撮りライト」こう使います!!
    ・ [PART4]そのファッション、そのライフスタイル、そのおしゃれな写真の撮り方…話題のインスタグラマーたちは、どうやって素敵な世界を作り上げているのか、CanCamが実際に会いに行ってきましたー!
    のぞいてみました
    ...

コンピュータとアートのこれまでの歴史と著者の取り組んでいることとこれから先の未来のこと。解説書でもあるし、所信表明でもある。かなり面白かったです。刺激的でワクワクします。

落合陽一 / 魔法の世紀 [Kindle版]

〈映像の世紀〉から〈魔法の世紀〉へ--。第二次世界大戦が促したコンピュータの発明から70年あまり。人々が画面の中の現実を共有することで繋がる「映像の世紀」は終わりを告げ、環境に溶け込んだメディアが偏在する「魔法の世紀」が訪れる。

本書の題名である「魔法の世紀」について。「映像の世紀」の次、コンピュータによるいろいろ混ざったものによる表現の世紀。SF作家アーサー・C・クラークによる「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」も引き合いにしつつ。
僕がこの本で書こうとしているのは、そんな「映像の世紀」としての20世紀の次に訪れる、21世紀の社会についてです。目を凝らせば、これから起きる転換がどんなものかが見え始めています。僕はそれを「魔法の世紀」と呼んでいます。
「魔法の世紀」とは、「映像の世紀」においてイメージの中で起こっていた出来事が、物質の世界へ踏み出して行く時代なのです。
「魔法の世紀」の最終到達点は、コンピュータ科学という名の統一言語で、知能・物質・空間・時間を含む、この世界のありとあらゆる存在と現象が記述され、互いに感応し合うことです。僕の活動の目的は、コンピュータの記述範囲を広げることで場と場、モノとモノが相互作用する可能性を切り開いていくことにあります。

「歩きスマホ」についての洞察に、なるほどー。
その一方で、我々は今スマホを持ちながらも動きたがっているようにも思います。これが「歩きスマホ」などの問題でも表出し始めていて、ここでいかにビジュアルにおけるウォークマンのような装置を再発明できるのかが問われている気もしています。とはいえ、それがHMDのようなものか、それとも環境からのアプローチになるのかはわかりません。ただ、「動」と「静」の議論の中にある問題は、こういうふうに次のメディア装置の形を示唆しているのです。

カラーの写真が何枚かあって、カラーじゃないと分かりづらかったりするので、それらだけは白黒Kindle端末ではなくPCやスマホのKindleアプリで見ると良いかと。

目次:
第1章 魔法をひもとくコンピュータヒストリー
第2章 心を動かす計算機
第3章 イシュードリブンの時代
第4章 新しい表層/深層
第5章 コンピューテショナル・フィールド
第6章 デジタルネイチャー
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