たつをの ChangeLog : 2013-05-20

2013年5月20日のヲハニュースをお届けします。

woha

人工知能、内定勝ち取る 就活業界に波紋
これは実際にありそうだ!

当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?|高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba
なんという丁寧な解説!

カンニング竹山ネットの美談をデマと認定 - Hagex-day info
あの話がご本人からデマ認定。

八代亜紀の絵を描いたのは「誰」か? - Ohnoblog 2
そういえば「デザインあ」の「デッサンあ」のコーナーでデッサンしてたよ。

まな板に釘 - 今日の一枚日記
なるほど。
こういう発想がまったくなかった。

2013年5月16日付 《日経産業新聞》 :日本経済新聞
「だが裏にはiPhone導入への布石という意味合いもありそうだ。」

一本166円の格安Lightningケーブルは本当に使えるのか〜20本購入して検証してみた
私もまとめ買いしてみた。まだ届いてないけど。

退去命令に応じないシェアハウスの同居人が発狂した結果 - Togetter
ううむ。

「そのサービス、私が先に思いついてたのに!」の真実 : ギズモード・ジャパン
ああ。

神話の時代(小林 啓倫) - 個人 - Yahoo!ニュース
ふうむ。

アンジェリーナ・ジョリーの選択(木村 正人) - 個人 - Yahoo!ニュース
うむ。

2009年に IKEA で買った電気スタンド。太陽電池式です。「自家発電」「永久機関」などと冗談めかして言われがちな構図です。

IKEA SUNNAN

この電気スタンドについて書いたブログ記事が人気となったおかげで、この写真もアクセスが多いです。当時、flickr で「Nice composition!」とのお褒めのコメントを頂けたのが嬉しかった思い出があります。

- [を] IKEA で買った太陽電池式電気スタンドがとっても良い![2009-06-19-2]

(photo by LUMIX FX35)

「ビブリア古書堂の事件手帖」、Kindle で読みました。

本格的な推理もの・ミステリーを期待するなとのレビューを見かけていたので、身構えずに楽しく読むことができました。ちょっとそれは厳しいでしょというところとか、ラノベ的描写で気になるところとか、そういうのはチラホラあるけれども、それを補うだけのものがありますね。

というか、かなり面白いです。

第1巻だけ読んでみるか、と軽い気持ちで読み始めたのですが、結局続きが読みたくなって2巻3巻も買って読んでしまいましたよ(同じ謎解き系ラノベでもこの前読んだ「氷○」は、続きはいいやって感じでしたが……)。4巻も出ているそうですが、早くKindleで買えるようにならないかなあ。

三上延 / ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。

三上延 / ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。 変わらないことも一つある ── それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき ──。 大人気ビブリオミステリ、第2巻の登場。

三上延 / ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連となった賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは思いもせぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読み取っていき ──。 彼女と無骨な青年店員が、妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは? 絆はとても近いところにもあるのかもしれない。あるいはこの二人にも。これは“古書と絆”の物語。

1巻の緊迫感よりも2巻3巻の日常的謎解きの方がこのシリーズにあってると思いました。北村薫のあのシリーズや加納朋子のあのシリーズみたいな印象です。

過度な期待をせずに読んでみると楽しめますよー。

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