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今月は7冊読みました。

長野慶太 / 英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい! [Kindle版]

英語が話せるようになりたい。でもお金はないし、時間もない。そんなあなたに必要なのは、耳を鍛えることでも、ましてやTOEICで高得点を採ることでもない。一番重要なのは、相手に伝わる「しゃべり」を手に入れることだ。スロー・イングリッシュこそが、あなたの英会話をネイティブと互角にする秘密兵器なのだ。
ref. [2013-05-03-1]

清田いちる / 我が名は魔性 [Kindle版]

イエス・キリストとその家族を抹殺するために、現代から過去に送り込まれた超人間兵器「魔性」。二千年前のエジプトで彼が見たものは……
ref. [2013-05-04-1]

三上延 / ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。
ref. [2013-05-20-3]

三上延 / ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。 変わらないことも一つある ── それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき ──。 大人気ビブリオミステリ、第2巻の登場。
ref. [2013-05-20-3]

三上延 / ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連となった賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは思いもせぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読み取っていき ──。 彼女と無骨な青年店員が、妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは? 絆はとても近いところにもあるのかもしれない。あるいはこの二人にも。これは“古書と絆”の物語。
ref. [2013-05-20-3]

城田真琴 / ビッグデータの衝撃 [Kindle版]

グーグル、フェイスブック、グリー、モバゲー。ネット業界を席巻する企業に共通する成功要因は、「ビッグデータ」活用だ。ビジネスを劇的に変えたこの概念を、第一人者が詳しく解説。
ref. [2013-05-22-3]

稲田修一 / ビッグデータがビジネスを変える [Kindle版]

日米の成長企業でいち早く活用され、話題となっているキーワード「ビッグデータ」。これは、ウェブやマーケティングなど一部の業界だけで有効なIT戦略ではない。膨大なデータの分析から、まったく新しいビジネスモデルを生み出す試みが今、あらゆる分野で始まっている。その実例から可能性まで解説する決定版入門書。
ref. [2013-05-23-2]