ちょっと前に献本いただきました。ありがとうございます。
■植西聰 / 「水」のように生きる
老子の「上善、水の如し」をテーマに現代における「水のような生き方」の提案・解説。
癒し系です。
見開き2ページで1テーマでそれが92個、という作り。
流れにまかせて、素直になって、謙虚になって、ためすぎず、かたよらず、
そういう生き方。
そういう人に私もなりたい。
読書メモ:
「老子」の中での「水のような生き方」のポイント二つ。
「出る杭は打たれる」の対策としては、「私はまだまだ努力不足です」などと謙虚な気持ちを忘れないこと(p.117)。つまりは謙虚アピールか。
武者小路実篤曰く「幸福を感じるのには童心とか、無心とか、素直さとか言うものが必要である」(p.212)
「和光同塵」(p.114)
「ワラスの四段階」(p.156)
「水互訓(水五則)」(p.170)
■植西聰 / 「水」のように生きる
穏やかな心を取り戻すための92のコツ。がんばっているのに、成果が上がらない。何をやっても、なぜか周囲から疎まれてしまう。つい意地を張って、損ばかりしている…あせりや不満やイライラが流れるように消えていく。
老子の「上善、水の如し」をテーマに現代における「水のような生き方」の提案・解説。
癒し系です。
見開き2ページで1テーマでそれが92個、という作り。
流れにまかせて、素直になって、謙虚になって、ためすぎず、かたよらず、
そういう生き方。
そういう人に私もなりたい。
読書メモ:
「老子」の中での「水のような生き方」のポイント二つ。
- 人に恵みを与える人間になる
- 人と争わない生き方をする
「出る杭は打たれる」の対策としては、「私はまだまだ努力不足です」などと謙虚な気持ちを忘れないこと(p.117)。つまりは謙虚アピールか。
武者小路実篤曰く「幸福を感じるのには童心とか、無心とか、素直さとか言うものが必要である」(p.212)
「和光同塵」(p.114)
「ワラスの四段階」(p.156)
「水互訓(水五則)」(p.170)