2015 年 3 月に読んだ本
2015-03-31-1
[MonthlyBook]
今月は3冊読みました。
■高橋洋一 / 【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! [Kindle版]
■松尾豊, 塩野誠 / 東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」[Kindle版]
■増井俊之 / スマホに満足してますか? ~ユーザインタフェースの心理学~ [Kindle版]
■高橋洋一 / 【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! [Kindle版]
『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦!ref. [2015-03-11-1]
「やっと出た、
『21世紀の資本』のまともな解説本! 」
728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。
ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、効率的かつ的確に読み解くことができる!
あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは?
いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかる!
社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、ピケティの返答集
(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。
■松尾豊, 塩野誠 / 東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」[Kindle版]
人口知能の急激な進歩により、私たちの生活は今後20年で劇的に変化する。機械が人間を越えたとき、起こりうる未来とは!? 松尾准教授が、率直な疑問に対談形式で答えながら、未来の可能性を語る。ref. [2015-03-22-1]
■増井俊之 / スマホに満足してますか? ~ユーザインタフェースの心理学~ [Kindle版]
コンピュータのハードウェアは劇的に進化しているのに、使いやすくなっているようには感じられない。また、スマホは知的生産には不向きで、流れてくる情報を見るだけの時間潰しのツールになっている。本来コンピュータは、人間の能力を拡大し、いつでも/どこでも/誰でも使えるツールとして構想されてきたものだ。では、その方向に正しく進化するにはどうすればいいのか。ユーザインタフェースの第一人者がわかりやすく解説する。ref. [2015-03-25-2]