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献本頂きました。ありがとうございます。

苫米地英人 / 洗脳論語

論語は、日本人にとってとても身近な書物です。論語を“生きる”ための指針として学べば、心豊かな人生を送ることができると思っている方も多いでしょう。しかし、論語が私たちを輝かしい未来へと導くことはありません。むしろ逆。論語は私たちの人生を見誤らせる危険な書とさえ言えます。

論語の本質的な役割は「皇帝が民衆を支配できるように洗脳する」ことです。時の権力者たちが、民衆をひと所に縛り付けて奴隷にする目的に利用した洗脳書です。

本書では、現代の日本に潜在的にはびこっている論語、そして儒教の危険性を解説します。その危険性を理解することで、道徳として私達の日常に影響を与え続ける儒教の「支配の論理」から解放されます。孔子の「裏」と「表」がわかるでしょう。

苫米地英人、論語をDISる!
まあ確かに儒教って便利な統治道具としての側面があるよね。