たつをの ChangeLog : 2009-12-09

この前の土曜日、東京都写真美術館で今週末13日(日)まで開催中の「セバスチャン・サルガド AFRICA」展の内覧会へご招待頂いたので行ってきました。
写真美術館の友の会に入っているのでその関係です[2009-09-29-3]

セバスチャン・サルガド AFRICA

内覧会は閉館後からスタート。
学芸員によるサルガドの人となりについての解説と、移動しながら主要作品の前での解説。
1時間くらい。
その後の30分は自由に観覧。

- 東京都写真美術館 > セバスチャン・サルガド アフリカ 生きとし生けるものの未来へ
http://www.syabi.com/details/sarugado.html

人を活き活きと撮るためには、
性能の良いカメラを使うとか、
撮影の腕を上げるとか、
魅力的な被写体を求めて出向くとか、
そういうもの以上に「信頼関係を築く」ことが重要だなと理解しました。
信頼があればこそ、笑顔や自然体な写真が撮れるわけで。
そんなわけで現地取材には時間がかかる(信頼構築のため)ということが理解できました。
お話を聴いて1枚1枚写真を観た結論はそれです。

ref.
- [を] 写真美術館の「イマジネーション/視覚と知覚を超える旅」展の内覧会でした[2008-12-20-2]
(昨年の内覧会。)
- Amazon: セバスチャン・サルガド

キヤノンの株主に配られるキヤノンカレンダー。
先日届きました。
かなり良いです!

キヤノン カレンダー 2010 Lightscape キヤノン カレンダー 2010

このカレンダーをゲットするためにキヤノン株を買ったようなものです。

というのはウソ。ネットで買えますしね。

ref.
- 2010年 キヤノンカレンダー 秋元亮太氏 「Lightscape 光彩の季(とき)」
http://store.canon.jp/user/UserMain/jsp/goods/goodsDetail-cal2010
- 蝦夷写真館のブログ
http://ameblo.jp/ezo-photo/
- キヤノンギャラリー銀座で来年写真展→1/5-13

先日、日帰り出張した際のこと。
家でペットボトルに熱いお茶を入れて新幹線の車内で飲もうと思ったら、底がぽこっと飛び出してしまいました!

ペットボトルにお茶を入れた

お茶を入れるときにちゃんと冷ませば大丈夫なんだろうけど、冷まさなくても空気の入る隙間がないくらいきっちりお茶を入れれば大丈夫かもしれませんね。ら、らいふはーっく!

たまたまなのですが、騎士リ・トールくんなる、キシリトールの化身が活躍する絵本を読みました。
歯医者さんに置いてあるそうです。
普通の書店では買えないらしいです。

たのむぞ!がんばれ!騎士リ・トールくん たのむぞ!がんばれ!騎士リ・トールくん

まあ、「キシリトール」→「騎士リ・トール」という駄洒落で最後まで押し通す感じの、無理いっぱい夢いっぱいのストーリー。
でも、絵本だからツッコミどころは優しくスルーですね。
これを読んで子供達が「ちゃんと歯を磨かなきゃ!」と思ってくれさえすればよいのですよ!

そして、そのキャラクターによるDVDも観ました。
こちらCGアニメでストーリー展開は絵本といっしょでした。

- 「たのむぞ!がんばれ!騎士リ・トールくん」絵本・DVD - 絵本画家・イラストレーター「せらようこ」のWebサイト
http://sera-yoko.com/diary/2009/08/post-10.html
(「騎士リ・トールくん」のかわいい絵を描いている、せらようこさんのページ)

キシリトールガム ライムミント ファミリーボトル 150g

ピジョン ジェル状歯みがき ぷちキッズ キシリトール 50g

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