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日本フィルハーモニー交響楽団の横浜定期演奏会[2007-11-10-1][2007-12-22-4]
の今期の最終回へ行って来ました。今回は3人で鑑賞。
非常に楽しめました。やっぱ定期的に聴きたいなあ。

日本フィル:演奏会情報>第234回横浜定期演奏会
http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi
?action1=preview_details&seq=289


日時:2008年1月12日(土) 午後6時開演

場所:横浜みなとみらいホール

出演:
- 指揮 小林研一郎
- ピアノ 仲道郁代
- パイプオルガン 井上圭子

プログラム:
- レハール:ワルツ《金と銀》
- モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番
- サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン・シンフォニー》
- 【アンコール1】?
- 【アンコール2】オルガン・シンフォニーのラストの部分。


11月のとき[2007-11-01-3]と同様、指揮はコバケンでした。
コバケンはやはり、もっと激しい曲のときの方が熱さげ前面に出て
良いのかな、と素人ながら思いました。
11月のベト7を越えるのはなかなかないのかなあ。

今回、聴けて良かったなと思ったのが
サン・サーンスのオルガン・シンフォニー。
みなとみらいホールのパイプオルガンの音を初めて聴きました。
すごい音圧でドドーンと迫ってきてしびれました。
特に第3楽章(?)第2楽章第2部の冒頭の、
天啓みたいに空から音が重く降ってくるような箇所がかっこ良すぎ。

今回の演奏会が今期のシリーズの最終回ということで、
納会みたいのがロビーで開催され、お酒が振舞われたり、
若手が小編成で演奏したりしていました。

サン=サーンス:交響曲第3番

↑これ注文した。シャルル・デュトワの。

モーツァルト : ピアノ協奏曲第23番&第26番

こちらも注文。