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日本フィルハーモニー交響楽団の横浜定期演奏会へ行って来ました。
経緯は前回[2007-11-10-1]と同じ。ツイてます!
年末なのでベートーベンの交響曲第九番。
実は第九を生で聴くのは初めて。やっぱ生オケはいいなあ。
最初に演奏された武満徹の合唱曲が非常にピュアで感動しました。
武満といえば、どの曲も難解、と思い込んでいたので嬉しい驚き。

日本フィル:演奏会情報>第233回横浜定期演奏会
http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?
action1=preview_details&seq=288


日時:2007年12月22日(土) 午後6時開演

場所:横浜みなとみらいホール

出演:
- 指揮 沼尻竜典
- 独唱 大岩千穂(ソプラノ)、林美智子(アルト)、
  錦織健(テノール)、大澤建(バス)
- 合唱 東京音楽大学

プログラム:
- 武満徹:《混声合唱のための「うた」》より
  「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」「死んだ男の残したものは」「うたうだけ」
- ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》


席は前回と同じで1Fの一列目。
今回の配置だと、歌手がぜんぜん見えず、その点はがっかり。
まあしょうがないですよね…。
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