■米原万里 / 嘘つきアーニャの真っ赤な真実

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プラハのソビエト学校でいっしょに学んだ国籍の違う友人たち。
激動の数十年の断絶。
そして再会。
変わるもの変わらないもの、特権的なものの維持、多くを失うということ。
考えされられます。
ミステリー小説のように友人たちの意外な過去が
いろいろと明らかになるところにもわくわくしました。
今まで読んだ米原万里本の中でベストですね、これが。
ただ、氏の他のエッセイ(「不実な〜」とか「魔女の〜」とか)を
一冊でも読んでからこれを読んだ方が、
なんというかガツーンと来る度がアップしてオススメです。
ref.
- [を] 米原万里死去[2006-06-14-3]
- 魔女の1ダース
[2005-09-10-2]
- 不実な美女か貞淑な醜女か
[2003-12-25-4]
- ロシアは今日も荒れ模様
[2002-04-30-1]
Referrer (Inside):
[2007-08-31-2]



