FP2級(ファイナンシャル・プランニング技能検定2級)に合格しました
2025-12-21-1
[Money]
11月にFP2級(ファイナンシャル・プランニング技能検定2級)に合格しました。
ファイナンシャル・プランニング技能検定とは、お金に関する知識を「実生活や実務で使えるレベル」で持っていることを示す国家資格です。
出題分野は下記の6つのカテゴリで、「お金の知識」としてほどよく網羅されています。
FP試験は、FP3級、FP2級、FP1級があります。
FP3級は基礎理解中心で、「知ってトクするお金の豆知識」みたいな、雑学寄りの内容です(個人の感想です)。
FP2級になると、もう少し深掘りされて、具体的な数字を使った計算や実際にありそうなケーススタディが出てきます(FP3級にも出てきますがそれよりも本格的)。その分、実用性はかなり高めです。自分や家族のライフプラン設計はもちろん、副業・個人事業・法人運営にも活かせる感じ。
FP1級は、よくわからないけどなんかものすごい感じ。
そもそも、社会保険や税金について、仕組み、設計思想、要件など、曖昧なところが多いと感じていました。
10年ほど副業のWebサイト運営で個人事業主をやっていましたが、何かあったらその都度調べてアドホックに対応してきました。その結果、あとから「あのとき、これをしておくべきだった」的なことがいくつかあり、結構な金額を損しています。
2025年は、会社員から個人事業主・法人経営に本格移行する予定だったこともあり、この際、包括的な知識をきちんと身につけた良いだろうと考えるようになり、いろいろ調べていました。
そんな折、2024年11月に改訂版が出た『本当の自由を手に入れる お金の大学』を読んでいたら(お金関係の本は片っ端から読んでいます)、知りたかった知識のさわりがコンパクトにまとまっていました。そこを起点にもう少し調べてみると、なんのことはない「ファイナンシャル・プランニング技能検定」の範囲を押さえればOKとの結論に至りました。

それで、FP試験を受けようと思った次第。
2024年末からFP3級の勉強開始。3月にFP3級に合格。
3級の知識だけだと心許なかったので、もう少し深く学ぶため2級に挑戦することに。
途中、退社や法人設立などがあってバタバタしつつも、コツコツ勉強を続け、10月になってから腰を据えて取り組み、無事合格しました。
社会保険・年金・税金に関してはかなりクリアになりました。さすがに手元に資料なしで、学んだ内容すべてをスラスラ説明できるまでには至りません。とはいえ、全体の構造は把握できたので、困ったときにどこから手をつけたらいいのかの目処はつきました。これだけでも、受けた甲斐は十分あったと思います。
金融資産関連は、20年以上投資をやっているので余裕かなと思いきや、意外と知らないことが多く、かなり為になりました。例えば各種指標についても、証券会社のサイトに載っている数値を眺めているだけで、その計算方法や意味とかざっくりとしか分かってなかったですしね。
不動産・相続・贈与は、今まではあまり真剣に考えたことがなかったジャンルでしたが、この数年で一気に自分事として浮上してきたテーマです。そういう意味で、今のタイミングで一通り学べたのは大きかったです。個人的には、一番有意義だったかも。
全体を通して感じたのは、FP試験は「知識を丸暗記するためのもの」ではなく、お金に関する様々な話題を整理して自分の頭に「お金の地図」をインストールするための手段だということです。全部を覚えてなくても、全体像が頭に入っていれば、お金周りの調査や判断のスピードが変わります。
ファイナンシャル・プランニング技能検定とは
ファイナンシャル・プランニング技能検定とは、お金に関する知識を「実生活や実務で使えるレベル」で持っていることを示す国家資格です。
出題分野は下記の6つのカテゴリで、「お金の知識」としてほどよく網羅されています。
- ライフプランニングと資金計画
- 社会保険・年金・教育資金・老後資金など、人生設計全般
- リスク管理
- 生命保険・医療保険・損害保険などの民間保険
- 金融資産運用
- 預貯金・株式・投資信託・債券・NISA・iDeCoなどの運用知識
- タックスプランニング
- 所得税・住民税・法人税・消費税など、税金全般
- 不動産
- 売買・賃貸・不動産投資・借地借家法・登記・税金
- 相続・事業承継
- 相続税・贈与税・遺言・遺産分割・中小企業の事業承継
FP試験は、FP3級、FP2級、FP1級があります。
FP3級は基礎理解中心で、「知ってトクするお金の豆知識」みたいな、雑学寄りの内容です(個人の感想です)。
FP2級になると、もう少し深掘りされて、具体的な数字を使った計算や実際にありそうなケーススタディが出てきます(FP3級にも出てきますがそれよりも本格的)。その分、実用性はかなり高めです。自分や家族のライフプラン設計はもちろん、副業・個人事業・法人運営にも活かせる感じ。
FP1級は、よくわからないけどなんかものすごい感じ。
なぜ受験しようと思ったのか
そもそも、社会保険や税金について、仕組み、設計思想、要件など、曖昧なところが多いと感じていました。
10年ほど副業のWebサイト運営で個人事業主をやっていましたが、何かあったらその都度調べてアドホックに対応してきました。その結果、あとから「あのとき、これをしておくべきだった」的なことがいくつかあり、結構な金額を損しています。
2025年は、会社員から個人事業主・法人経営に本格移行する予定だったこともあり、この際、包括的な知識をきちんと身につけた良いだろうと考えるようになり、いろいろ調べていました。
そんな折、2024年11月に改訂版が出た『本当の自由を手に入れる お金の大学』を読んでいたら(お金関係の本は片っ端から読んでいます)、知りたかった知識のさわりがコンパクトにまとまっていました。そこを起点にもう少し調べてみると、なんのことはない「ファイナンシャル・プランニング技能検定」の範囲を押さえればOKとの結論に至りました。

それで、FP試験を受けようと思った次第。
合格までの流れ
2024年末からFP3級の勉強開始。3月にFP3級に合格。
3級の知識だけだと心許なかったので、もう少し深く学ぶため2級に挑戦することに。
途中、退社や法人設立などがあってバタバタしつつも、コツコツ勉強を続け、10月になってから腰を据えて取り組み、無事合格しました。
受けて良かったこと
社会保険・年金・税金に関してはかなりクリアになりました。さすがに手元に資料なしで、学んだ内容すべてをスラスラ説明できるまでには至りません。とはいえ、全体の構造は把握できたので、困ったときにどこから手をつけたらいいのかの目処はつきました。これだけでも、受けた甲斐は十分あったと思います。
金融資産関連は、20年以上投資をやっているので余裕かなと思いきや、意外と知らないことが多く、かなり為になりました。例えば各種指標についても、証券会社のサイトに載っている数値を眺めているだけで、その計算方法や意味とかざっくりとしか分かってなかったですしね。
不動産・相続・贈与は、今まではあまり真剣に考えたことがなかったジャンルでしたが、この数年で一気に自分事として浮上してきたテーマです。そういう意味で、今のタイミングで一通り学べたのは大きかったです。個人的には、一番有意義だったかも。
全体を通して感じたのは、FP試験は「知識を丸暗記するためのもの」ではなく、お金に関する様々な話題を整理して自分の頭に「お金の地図」をインストールするための手段だということです。全部を覚えてなくても、全体像が頭に入っていれば、お金周りの調査や判断のスピードが変わります。
勉強方法
- YouTube
- ほんださん / 東大式FPチャンネル - YouTube
- 3級も2級も基本は YouTube で学習しました。上記のチャンネルの動画を何回も繰り返し見てました。
- 別角度からの解説も欲しいなと思い、他のチャンネルの動画も見ました(これは有意義だった)
- ほんださん動画をベースに、補完として他チャンネル動画
- テキスト
- ほんださんの動画に連動しているテキストを買って、動画をみるときに目を通したりしていました。
- とはいえ、3級はテキストなくても良かったかも。
- 問題集は、FP2級の勉強にこれを4周やりました。すごく良かったです!
- 過去問



