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2019年1月3日にスクラッチの新しいバージョン (Scratch 3.0) が公開されました。Flash を使わなくなったようで、それにより iPad でほぼフル機能の Scratch が使えるようになりました(アプリではなくウェブブラウザから使います)。


iPad の Safari で上記のページを開き、上部メニューの「作る」をクリック。すると、スクラッチの操作画面が現れて、そのままいろいろいじれます。保存しておくには、アカウントが必要です。

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現時点では iOS 版はキー入力の検知はできません。そのうちできるようになるとのこと。なお、 iPad Pro + 純正BTキーボードだとキー入力がおかしくなったりで、今の所使えません

  • Scratch 3.0 ベータFAQ - Japanese Scratch-Wiki
    Scratch 3.0はタブレット端末で動作しますか?
    Scratch 3.0はパソコンとタブレット(iOS 11+, Android 6+)で動作します。タブレットでは、「()キーが押された」や右クリックは、2019年の公式配信に遅れて使えるようになる予定です。

とらちゃん(小2息子)にさっそくいじらせました。ネコを動かしたりチカチカさせてりしてました。「プログラミングゼミ」をやってるので、普通にさくさくいじれますね。ただ、iPad mini だと、チュートリアル動画を見ながらやるにはサイズ的にちょっと難しそうで、投げ出してました。なんか考えます。

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