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「ひらくPCバッグnano」が出るそうです。


「ひらくPCバッグmini」を「ひらくPCバッグ」という名前にして、前のやつは「ひらくPCバッグlarge」にしたほうがいいかも、と思っていたのですが、nanoが出るならそれで良いかな。

で、nanoの紹介記事を書こうとしたら、「ひらくPCバッグminiの雑感」の記事のドラフトが出てきたのでいまさら感があるけどアップします。

↓これの続きです。しばらく使ってからのレポート、という位置づけ


2016年の2月下旬に書いています。書き途中でまとまってないけどどうぞ。

以下、「ひらくPCバッグminiの雑感」。

パーテションとして使う


背が高いのでパーテションとしても優秀です。正しい使い方だと思います。

高さがあるのでサイドのパーテションとしても使える「ひらくPCバッグmini」

持ち手


片手で持つための持ち手があって、テーブルの上での移動なんかに便利。

ひらくPCバッグmini、片手で持ち上げられる

その持ち手を使ってこういう風にテーブルから吊り下げることもできます。しかし、傷むのでオススメしません。試しにやってみただけです。普通にテーブルの上に置いて使いましょう。

【非推奨】フックでテーブルから掛けられる「ひらくPCバッグmini」

二段になってるフタ


フタが二段になっています。使ってみて初めて感じましたが、これはすごく便利です。上の方から出せるものは上段だけあけて取り出せばよし。例えば、ノートPCとかiPadとかは上が少しあいていればとり出せるので上段だけでOK。そして、下の方にあるものを取り出すには下段まであける。例えば、一番下に入ってるコンデジとかモバイルバッテリーとかね。

上段のフラップはもうちょっと幅があったら良かったなあ。内側がメッシュポケットになっているのですが少し小さくて、入れておきたいものが入らなくて残念。手書きメモのために携帯している「保存するメモ帳」[2010-01-06-4]ロディアNo.11が入らない。財布を入れようにも愛用の「iPhoneも入る財布」[2014-09-02-1]も入らない。ささっと出して使いたいものが入らないので悲しいところ。もうあと2cmくらい欲しかったです。

とはいえ、メモ帳に関してはダイゴーの縦型鉛筆付すぐメモは入るし、財布に関しては「小さい財布」[2012-02-07-3]は入る。工夫次第ですね。

いしたにさんによれば「ヘッドフォンとか電車で使うものを入れるのにすごいちょうどいい」とのこと。私も真似てヘッドフォンとBluetoothオーディオレシーバー[2016-01-14-3]を入れています。

下段のフラップはその分、大きめです。そこのメッシュポケットには、細々とした紙片や文房具やコード類なんかを入れています。

外側のパンチングポケット


外側のパンチングポケットはiPhoneたち(5sと6)に入ってもらっています。アクセスが容易なので、出し入れ頻度が高いものを入れるのが鉄則ですね。そして、パンチングポケットには本体内部につながる穴もあいているのです。本体の下にモバイルバッテリーを入れて、ケーブルをポケットの方に持ってきて充電できるです。いまどきのバッグには良くある仕掛けですが、これ、ほんと、当たり前に便利ですね。

いしたにさん曰く「こうやってケーブルをパンチングポケットに入れとくんですよ。そうすると、このパンチングポケットの中で充電できるし、外に出して使うこともできる。」。上の写真はそれを再現したものです。

私の使ってるモバイルバッテリー「cheero Power Plus 3 13400mAh」[2014-12-11-1]は、大きめなのですが、本体側のポケットにぴったり収まりました。

ひらくPCバッグmini


ひらくPCバッグmini (2016-02-16)