たつをの ChangeLog : 2017-10-30

紆余曲折10年、やっとこさこのブログを UTF-8 にしました。

巨大な1ファイルのマスターテキスト(ChangeLogファイル)を chalow というツールで HTML に変換してサーバにアップするというのがこのブログのスタイル。
歴史的経緯から今までは ChangeLog ファイルの文字コードが EUC-JP でした。
それにあわせて chalow も EUC-JP 前提。
そこらへんをえいやっとガシガシやって、この週末になんとか完全 UTF8 化を実現しました。

ところどころおかしな部分があるかもしれません。
気づいたらばお知らせいただければ幸いです。
下記のメッセージ欄やツイッター(@yto)にて。
よろしくお願いします。

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MESH」で「IoT」やってます。
さて、今回は借り物の「人感タグ」をいじってみました。
この人感タグ、かなり感度が良いです。

MESH 人感タグ

人感タグでは次の3つのことができます。

  • 「感知したら」
    • 人がいたら通知(情報送信)。
    • 間隔(秒)が指定できます。
    • その間隔ごとに人がいるかチェックして通知します。
  • 「感知しなくなったら」
    • 人がいなくなったら通知。
    • 時間範囲(秒)が指定できます。
    • 人がいなくなって指定された時間たったら通知します。
  • 「状態を確認する」
    • 何かの通知を受けたら、「感知した」「感知しなかった」の状態を調べて通知します。
    • どちらの状態を調べるかをあらかじめ設定しておきます。

「感知したら」の配線例です。
人がいたらLED点灯&スピーカー再生。
検知する間隔が短いとどんどん通知されてガンガン音がなるので注意。
通路を何人通ったかとかのログ取り向きですね。

MESH 人感タグ

「状態を確認する」の配線例です。
ボタンが押されたら、人感タグで人がいるか調べ、いたらLED点灯&スピーカー再生。
在席確認に便利なので、口頭で相談することの多い上司の近くに置かせてもらうとか良いかも、どうだろ。
もちろん入出力は物理的なタグではなくメールなどネット系で。

MESH 人感タグ

ということで、MESH の人感タグの簡単な紹介でした。
今回は借り物で試してみたのですが、かなり良いので後日買う予定。

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MESH本体

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