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うちは子供ができてから物が散らかった混沌とした状態が続いています。となると読みたくなってしまうのが、この手の整理術・片付け術の本です。

近藤麻理恵 / 人生がときめく片づけの魔法


テレビや雑誌でその中身を取り上げられることが多いのですが、原典そのものを読んだことがなかったので読んでみました。

基本的には「物を減らす」「物に定位置を」という片付け業界の原則にそった内容ですが、それだけでなく著者の楽しい個性が出ていて読むと非常にやる気になります。

いくつか読書メモ(自分用です。メインの内容についてはネットで検索するとよいかと):
  • 捨てるものを家族(母親)に見せてはいけない。「まだ使える」「○○に使えるかも」などゴミを回収してしまう。確かにそういうのあるかも!
  • 捨てるのはもったいないから部屋着にする、は禁止!
  • お風呂で使うものは浴室の外に収納。水垢防止。
  • 捨てられない原因二つ。「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。

それはそうと「断捨離」も読んでなかったから、読んでみようかな。
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