日比谷線恵比寿駅の改札のレイアウトが変わった!
2008-12-02-4
[Design]
いつも通勤に使っている地下鉄日比谷線の恵比寿駅の改札(JR方面)のレイアウトが変更されていました。
言葉だけじゃ難しいので図で説明。
左が変更前で、右が変更後。
上が駅構内で、下が改札の外。
(黄色い矢印は普段の私の利用方向です)
中目黒方面の階段に近い改札機二台が、
より階段に近くなり(1)、
外に向かって飛び出しました(2)。
そして中央の改札機三台が、
内側に向かって入り込みました(3)。
まず、1,2 により、
帰りのラッシュ時に都心から日比谷線に乗り、
恵比寿でJRに乗り換える人(または恵比寿住民)は
とても楽になりました。
今まではすごく人の流れが悪かったのですが、
今はけっこうすいすい流れます。
そして、3 により、
行きのラッシュ時の改札外側での混雑が減り、
流れもスムーズになりました。
六本木方面の階段から出てくる人は、
自然と図の一番右の改札機を使うことになり、
出る人、入る人がぶつかる頻度が減ったのかも。
出っ張りと引っ込みのメリハリがついたので、
入るときと出るときの改札機が自然と判別できるようになった
というのが一番のポイントですね。
デザインが行動を促しているわけで、
まあこれがあのアフォーダンスってやつですねー[2006-06-03-2]。
§
そういえば、
朝、日比谷線恵比寿駅から六本木方面の地下鉄に乗るときは、
すごく混んでいる列車と、それほど混んでいない列車があります。
たいてい前者は東急東横線からの直通列車で、後者は中目黒始発。
だいたい交互に来るので、
混んでるなと思ったら無理に乗らずに一本待つのが吉。
下の写真は、左が東急直通、右が中目黒始発。
ま、混んでいるといっても、
駅員さんが押し込んだりするレベルではないので、
他のヤバい路線と比べれば楽な方です。
とはいえ、
「下には下がいる」という考え方は堕落への一本道なので、
断固として混雑は拒否したい所存です。
言葉だけじゃ難しいので図で説明。
左が変更前で、右が変更後。
上が駅構内で、下が改札の外。
(黄色い矢印は普段の私の利用方向です)
中目黒方面の階段に近い改札機二台が、
より階段に近くなり(1)、
外に向かって飛び出しました(2)。
そして中央の改札機三台が、
内側に向かって入り込みました(3)。
まず、1,2 により、
帰りのラッシュ時に都心から日比谷線に乗り、
恵比寿でJRに乗り換える人(または恵比寿住民)は
とても楽になりました。
今まではすごく人の流れが悪かったのですが、
今はけっこうすいすい流れます。
そして、3 により、
行きのラッシュ時の改札外側での混雑が減り、
流れもスムーズになりました。
六本木方面の階段から出てくる人は、
自然と図の一番右の改札機を使うことになり、
出る人、入る人がぶつかる頻度が減ったのかも。
出っ張りと引っ込みのメリハリがついたので、
入るときと出るときの改札機が自然と判別できるようになった
というのが一番のポイントですね。
デザインが行動を促しているわけで、
まあこれがあのアフォーダンスってやつですねー[2006-06-03-2]。
§
そういえば、
朝、日比谷線恵比寿駅から六本木方面の地下鉄に乗るときは、
すごく混んでいる列車と、それほど混んでいない列車があります。
たいてい前者は東急東横線からの直通列車で、後者は中目黒始発。
だいたい交互に来るので、
混んでるなと思ったら無理に乗らずに一本待つのが吉。
下の写真は、左が東急直通、右が中目黒始発。
ま、混んでいるといっても、
駅員さんが押し込んだりするレベルではないので、
他のヤバい路線と比べれば楽な方です。
とはいえ、
「下には下がいる」という考え方は堕落への一本道なので、
断固として混雑は拒否したい所存です。