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My Life Between Silicon Valley and Japan - 「現代の若きエンジニアの物語」としても読める岡本かの子「老妓抄」
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070818/p1
時代を超えて今日的だと感動したのは、財をなした老妓が、出入りの電気器具屋の青年に目をかけ生活の保証を与えて好きなことに没頭させたときに、その青年にどういう変化が起こったかのくだり。

岡本かの子の「老妓抄」の話。
青空文庫 (http://www.aozora.gr.jp/) で無料で入手できる。
ケータイに送って出先で読んだ。

ケータイ

うーん、いろいろと考えるポイントが多い話だなあ。
口先で夢を語るだけで、その夢の実現を目指してちょっとでも手を動かしていない人は、結局、環境が整っても何もできないってことか。

ついでに、キーワード「パッション」で青空検索を検索してみた。

- 青空文庫検索「青検」 - パッション
http://aoken.ta2o.net/s/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/1.html

太宰治がパッション好きだと分かった。 (*´д`*)パッション!!