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中国での話ですが、ハエの死骸2000匹に対して約1万5000円の報奨金が出るそうな。1匹7.5円。
当然のことながら、ハエを養殖して当局に持っていく人が現れそう!

- 指名手配、死んだハエ 懸賞金7円50銭 | エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081184298024.html
中国・河南省洛陽市西工区は公共衛生向上のために、死んだハエに懸賞金をかけているそうだ。新華社通信が10日、報じた。

そういえば、初めて北京へ行ったとき「蝿のいない町、北京」という垂れ幕が町中にあった。「無蠅城市北京」だったかな。
1990年代初頭で、オリンピック誘致中のころ(結局そのときは誘致失敗)。

「衛生的な都市であることをアピールしようと必死だな」と思いつつも、「必死ってことはつまりハエだらけの都市だってことだよなあ」と微妙な気持ちになったのを覚えています。
あと、理由は分かりませんが(というかあまり考えたくないですが)、他の都市(上海とか)と比べても極端にハエが少なかった記憶があります。
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