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ブログ合宿のときに献本頂きました[2007-03-26-1]
帰宅後、アマゾンで発注していたのが届きました…[2007-03-08-2]
ということで、一冊は弊社広報の方に差し上げました。ツイてる!

コグレマサト, いしたにまさき / クチコミの技術 - 広告に頼らない共感型マーケティング


この本についてのネットでのクチコミの広がりがすごいですね。
各所でみなさんがいろいろとレビューしているので、
私は淡々と内容紹介(先日[2007-03-20-1]の続き、という位置づけです)。

第1章については、
《[を] 「クチコミの技術」の第一章まで読んだよ》[2007-03-20-1]
をご覧ください。

第2章には、ブログでクチコミが広がった事例がいくつか。
夏にブログ合宿で行ったカントリーコネクションのブログ、日経一面でも
話題にも登場したONEDARI BOYSによるジレットの口コミマーケティング、
リカちゃんがいたことで絶好のクチコミネタになったスカイラインの
ブロガー向け新車発表会、テーマに沿った写真をトラックバックをつのった
デジカメDR DIGITALのブログ、などなど。
あと、クチコミマーケティングで、これはやってはいけないというものの
説明。広告であることを隠すのを強要するのは良くない!とか。基本ですね!

第5章には、試用レポートの事例がいくつか。
SUNTAC FMトランスミッター、Xiaostyle、W-ZERO3、Start Mac体験モニター
など。ネタにもなるし、ブロガーにとっては嬉しいですよね。そういえば、
ブログ界隈で比較的メジャーな「献本」の話がなかったですね。あちこち
でやられてるので、うまく集めると有用な事例データになりそう。
(例えば「Binary Hacks」の献本戦略とか!)

2章も5章も、クチコミ事例ごとの仕掛け・経緯が丁寧に説明され
ていて、マーケティングに非常に参考になると思います。

第3章は、口コミマーケティングの評価について。
アクセス数、検索結果順位、検索結果数の3点がポイント。
そうは言ってもきっちりと効果測定するのは困難でしょうねえ、
クチコミって。

第4章はアフィリエイトとアドセンス。効果測定のやりやすい
アフィリエイトこそうまく使えば有効なクチコミツールになる
と思っているのですが、この本のメインテーマではないのであっさりと。

第6章は開発者に対するリスペクトですね。
技術関係者以外には唐突な感じがするので、
章ではなく付録として見た方が良いかと。


結論として、ブログだ、マーケティングだ、アフィリエイトだ、
と言ってる人は目を通しておくことをおすすめ。読んでから語ろう!
何年後かにはクチコミ本の古典になってるかも!?

- クチコミ本