古い記事
ランダムジャンプ
新しい記事
言語情報処理ポータルの日替わりコラム。今年もまったり行きます。
ここ2回分を公開。前回の公開は[2005-12-25-1]
<http://nlp.kuee.kyoto-u.ac.jp/NLP_Portal/>

■JEITAコラム(23) 2006/1/27:
ライブドアやらほりえもんやらいろいろと話題ですが、
中国語では「ライブドア」は「活力門」と表記するそうです。
live→活力、door→門、とのこと。
しかも発音は「ホリエモン(huo li men)」! 近い!
思わず「へー」と声をあげてしまいました。(を)
ref. <ライブドア>「醜聞が日本市場に重傷負わせる」中国紙分析
  <http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060119-00000079-mai-int>

■JEITAコラム(22) 2006/1/13:
英語で書かれた中国関連の記事を日本語に翻訳するときに大変なのは
固有名詞の特定だそうです。
英語の記事中にMa Bominさんとあっても
有名人でなければ元の漢字表記が分からないそうです。
しかし、最近は、記事中で元の漢字表記が分かる固有名詞を
キーに検索して中国語の元記事を見つけ、
その中から表記を探せばなんとかできるようです。
三つ以上の言語がからむ翻訳には、
一番使える道具としてWeb検索が大活躍ですね!
(を)
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0503/08er.html
ref. [2006-01-05-1]