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川崎のチネチッタで「皇帝ペンギン[2005-07-17-3]をみました。
よかったー! 画面はひたすら寒そうだったけど、やっぱペンギンいいよね。
どれくらいの率で雛が生存するのか知りたいな。

<http://cinecitta.co.jp/cinema/00746/>
南極の厳しい自然の中で暮らす皇帝ペンギンたち。その求愛から子育てまでの姿を追い続けるフランスで大ヒットした動物ドキュメンタリー

映画鑑賞資金残高: 2400 円 (ref. [2005-06-10-1])
館内

■内容メモ(ネタばれもなにもないけど、一応「ネタバレ注意!」):
冬を前に内陸(徒歩20日)の子育て地にペンギン大集合。ペアになって交尾して3ヶ月うだうだ。すると卵が。メスがその卵をオスに渡す。オスは足の間に挟み腹の皮で覆う。しかし、受け渡しにもたもたしてると、卵が凍っちゃう。何ペアか失敗。で、卵を夫に渡したメスはエサを取りに海に戻る。アザラシにパクっと食べられたりもする。その間、夫が卵を温める。一番寒い時期。大変。みんなで固まって、吹雪に耐える。そして雛が生まれる。しかし、妻がエサ持って戻ってこなくて雛死んだり。戻ってきた妻は体内に蓄えたエサで子育て。夫は雛を妻にあずけ、空腹のまま海へと去る。途中の行き倒れも多し。雛は徐々に自立。しかし、空から来る大きな鳥に襲われたり。で、夏になって、みんなで海へ。
(数字はうろ覚えです)

ref. エンペラーペンギン写真。スタイルが美しい。
<http://www.st.rim.or.jp/~yutaka3/Phemperor.html>
<http://www.st.rim.or.jp/~yutaka3/Phemperor2.html>