たつをの ChangeLog

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2015年5月30日から6月1日まで、弊社研究所の若き同僚のT氏と函館出張(発表とパネル)。場所は公立はこだて未来大学でした。

公立はこだて未来大学

- JSAI2015 | 2015年度 人工知能学会全国大会(第29回)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2015/

大学の建物が近代的でおもしろかったです。上から丸見えなギミックとか。

公立はこだて未来大学
公立はこだて未来大学 公立はこだて未来大学 公立はこだて未来大学 公立はこだて未来大学 公立はこだて未来大学

山の方だから景色が良いです。函館山や海が見えますよ。

公立はこだて未来大学
公立はこだて未来大学 公立はこだて未来大学

ホテルのある市の中心部からは路線バスや無料シャトルバスで移動しました。

野球のソフトバンクホークスの日本一の記念品が配られました。ミニタオルでした。ありがたく使わせていただきます。

ホークス日本一記念品

あと、「ソフトバンクバリュー」を説明したシールが入っていました。いろいろと楽しいことが書いてあります。

[No.1] いちばんって、楽しい。
うん、一番は良いですよね。嬉しいし、楽しいでしょう。

[No.2] 挑戦って、楽しい。
そうそう、新たなこと、困難なことに立ち向かうのはある種の楽しみであります。

[No.3] 逆算って、楽しい。
とらぬ狸の皮算用って、楽しいですよね。納得。

[No.4] 大至急って、楽しい。
えっと、急なトラブルとかアドレナリンが出て興奮します。まあ、楽しいっちゃあ楽しいでしょう。わざと遅らせたりトラブル隠したりして、直前に大慌てで作業すると、手軽に「大至急」を楽しめるのではないでしょうかねえ。私の好きな格言に「曲突徙薪(きょくとつししん)」[2004-06-13-2]がありますが、まさにその教訓ですねえ。

[No.5] あきらめないって、楽しい。
あきらめないでとことんやりぬくのは楽しいかもしれません。一方、見込みがないと判明したものをあっさりあきらめるのもスッキリするので、楽しいです。

というわけで、全体的に楽しいですね。
この記事に言及しているこのブログ内の記事

最近の就活事情ってどうなっているのかなあ、と思ったので読んでみました。ナビサイトの誕生による弊害とか、情報過多での混乱とか、新卒採用と失業率とか、インターンの問題とか、いろいろ参考になりました。ニュースサイトBLOGOSの記事や寄稿をあつめた本です。

やはり引用しておきたいのが大石さんの言葉:
就活アドバイスをするとすれれば、「興味があることを仕事にするよりも、むしろ得意なこと、求められることを仕事にしなさい」ということです。

これにつきますね。

BLOGOS編集部 / 働く前に読んでおきたい6つの話 [Kindle版]

「意見をつなぐ、日本が変わる」をキャッチフレーズとする提言型ニュースサイトBLOGOSに掲載された就活・雇用関連のエントリを集めた特別版。過去の人気エントリに加えて、BLOGOSブロガーで、ロジカルシンキングについての著書を多数手掛ける大石哲之氏と、アップルの元・米国本社シニアマネージャー松井博氏の特別寄稿記事も掲載しています。

目次:
1.就職活動に臨む学生は”深刻”にならず”真剣”になれ
(キャリアセンター職員から見る"シューカツ"の真実)

2.学生は自分の”キャラクターにあった企業”を探せ!
(飯田泰之×海老原嗣生×常見陽平)

3.「好きなこと」を仕事にすると幸せなの?
(特別寄稿・大石哲之)

4.過労状態を前提としない働き方を目指せ
(NPO法人POSSE事務局長、川村遼平インタビュー)

5.「ノマド」ってバブル期の「脱サラ・フリーター」と何が違うの?
(オバタカズユキ×常見陽平×古市憲寿・三世代鼎談)

6.「働く」という自己成長の旅
(特別寄稿・松井博)
この記事に言及しているこのブログ内の記事

転職5周年

2010-09-01-7 [仕事]
9月なので人の動きが多いですね。
IT系の転職の報告をツイッターやブログなどネット上でけっこう見かけます。

9月入社は年度で見ると半年よりも長く在籍することになるので福利厚生上の何かがアレなのかもしれませんね。
私が9月入社にした理由の一つが、10月入社と比べて支給される有給休暇の日数が多かったからです。
小さなウェイトの理由ですが。

2005年9月1日入社なので今日で丁度5年だと気づきました。
大学院も5年だし、前の会社の在籍も5年。
「5年」というのは私の中では一つの区切りとして認識しています。
次の5年をどう過ごすか、いろいろ考えていきたいと思います。
わくわく。

なお、転職フラグではありません。

ref.
- [を] 転職しました[2005-09-01-1]
(このときも「わくわく。」とか言ってるや。)

 東大の講義で行われたパネルディスカッションに登壇しました。
テーマは「人々の生活を豊かにするWebサービスの創造に向けて」。

メディアコンテンツ特別講義I
(東京大学学部横断型教育プログラムメディアコンテンツ / 平成22年(2010年)度 夏学期・通年 開講科目)
http://content-gakubu.iii.u-tokyo.ac.jp/course.html#summer
インターネットポータルビジネスの実際のコンテンツを中心として、ウェブ検索技術や新しいコンテンツ創造の場として注目を集めいているブログサービスなど最先端の検索技術とサービスについて学び、また、それらを活用した情報ビジネスの現状と未来について講義を行う。そして、最新技術とサービスを融合し、新しいビジネスモデルを構築できるインターネットビジネスの今後を展望する。産業界からの講師を迎えての講義を進める。

ライフログ的な話をちょこっとだけしました。

近い将来、ライフログ的なツールが日々の生活を助ける場面が当たり前のようになると思っています。しかし、大きな問題となるのがサービスの永続性だと思います(もちろんプライバシーやセキュリティも大きな問題ですが)。10年前からあるネットサービスで今も続いているのは非常に少ないです。行動ログの一つと言えるブログでさえ、ブログ黎明期にあったサービスで今も使えるのはそれほど多くありません。

シンプルなデータフォーマット、かつ、データのコントロール権限を自分で持つ。この2つがキーとなるかなあ。自分に関するログはサービス上ではなくすべて手元(またはネットの別の場所)に保持できなければ10年後20年後30年後には紛失してると思います。紙媒体よりも消えやすいものだという認識が必要です。

ref.
- [を] ライフログのすすめ[2010-07-08-1]

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