■ジョン・アレン・パウロス / 天才数学者、株にハマる

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著者は、ワールドコムで信用取引して致命的な大損。
その経験も踏まえて、株式市場と数学・心理学の関係を説得力豊富に解説。
「人はなぜお金で〜」[2004-02-22-3]と「〜ランダム・ウォーカー」
[2004-08-05-5]がいっしょになった感じかな(適当)。かなり楽しいです。
ベキ法則(ref. 新ネットワーク思考[2004-12-05-5])やカオスなどの話題
もあり。
以下、なんとなく抜き書き:
効率的市場論者のジョーク(p.75)。
道端に100ドル札が落ちているのを見つけたがそのまま通り過ぎた。
というのは、もしもそれが本物であったならば、
すでに誰かに拾われているはずだからである。
いまだにこんがらがる話、消える1ドル(p.136)。
1. ホテルで会議を開いた3人の男、料金30ドルを支払った。
2. 本当は25ドルだったのにお金を取りすぎたとマネジャーが気づき、
ベルボーイに5ドルを返してくるように言う。
3. どうやって5ドルを三等分するか悩むベルボーイ。
結局3人に1ドルずつ渡して残りの2ドルをくすねることに。
4. ベルボーイまた悩む:
4.1. 男たちはそれぞれ9ドル(10-1)ずつ支払ったので 9 x 3 = 27ドル。
4.2. ベルボーイの手元に2ドル。
4.3. 合計は29ドル。後の1ドルはどこへ?
バートン マルキール / ¥ 2,415
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