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「考えるための道具」として、二つの軸で分析するっていうのがあります。
2 x 2 の表にして分類するのです。

で、いしたにさんの記事で仕事の分類の話がありました。

  • 仕事には4種類しかない、そしてその連続性について:[mi]みたいもん!
    http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-4239.html
    仕事には4種類しかないということです。
  • 金になって楽しい仕事
  • 金になってつまらない仕事
  • 金にならなくてつまらない仕事
  • 金にならなくて楽しい仕事

上記記事によれば、「金になってつまらない仕事」は簡単に「金にならなくてつまらない仕事」になり、「金にならなくて楽しい仕事」はある日突然「金になって楽しい仕事」になることあり!
とのこと。

表にするとこんな感じ:

楽しいつまらない
金になるv(^o^)v
金にならない(;_;)

最終的に「金になって楽しい仕事」を目指すのがベスト。
となると、つまらない仕事は楽しく、楽しい仕事は金になるようにしていくと良いのかも。
「金にならなくてつまらない仕事」はまずは金になるように持って行ければ自分の中で納得できそう。
ということで、「金になって楽しい仕事」を目指すための表:

楽しいつまらない
金になるv(^o^)v
金にならない

以上、
「金になって楽しい仕事」をやるぞー!!!
という話でした。

ところで、アサマトリックス[2007-05-13-2]というものがあります。
ウェブサービス開発をどこでやるかを、手軽さと金のにおいの二つの軸で分類した表です。
これね↓

さくっとじっくり
金になる個人で開発会社で開発
金にならないやらない大学で開発

これを踏まえて、さっきの表を補足するとこんな感じかな。

楽しいつまらない
金になる個人でやる会社でやる
金にならないむしろ趣味やらない

ウェブサービス開発なら、「金にならない楽しい仕事」はいくらでもある、というかほとんどが大して金にならないような気も…。
やはり、最初は「趣味」として捉えるくらいが丁度よいかもしれないですね。

三つの軸で整理してみた:

さくっとじっくり
金になって楽しい個人でやる会社でやる
金にならなくて楽しい個人でやる大学でやる
金になってつまらない会社でやる会社でやる
金にならなくてつまらないなるべく避ける大学でや…絶対やらない
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