読んだ本・聴いた本(2016年10月)
2016-10-31-1
[MonthlyBook]
2016年10月に読んだ本、聴いた本のリストです。
全部で3タイトル(電子書籍2, 紙書籍1, オーディオブック0)でした。
■a-ki / 情報サイトでオーソリティーを目指そう!: 10年先も生き残る安定志向のサイト構築論 [Kindle版]
■森重湧太 / 一生使える見やすい資料のデザイン入門 [Kindle版]
■カイザー・ファング, 矢羽野 薫 / ナンバーセンス ビッグデータの嘘を見抜く「統計リテラシー」の身につけ方
全部で3タイトル(電子書籍2, 紙書籍1, オーディオブック0)でした。
電子書籍
■a-ki / 情報サイトでオーソリティーを目指そう!: 10年先も生き残る安定志向のサイト構築論 [Kindle版]
もし、あなたがより長くマイペースにサイト運営を続けていきたいと考えられているなら、個人の小さな知を後進に伝えるような情報サイトを構築し、そのサイトをオーソリティー化することに挑戦してみてはいかがでしょうか?ref. [2016-10-21-1]
■森重湧太 / 一生使える見やすい資料のデザイン入門 [Kindle版]
本書では、Webのスライド共有サービス「SlideShare」での累計閲覧数220万超えの人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」をベースに、「これさえ覚えておけばOK!」という実務で役立つ最低限のデザインのポイントを厳選。ビフォー→アフターの大きな作例と共に簡潔に解説。作例はビジネスでの使用頻度が高い、パワーポイントのスライド資料を使用。直感的にポイントを理解できる構成なので、デザインを学んだことのない人、センスに自信のない人でも、すぐに習得することができる作りです。ref. [2016-10-26-1]
ごく当たり前だけどわかりやすさを左右する「書体」「行間」「色」などの基本から、「図形」や「グラフ」などのちょっとした見せ方のコツまで、「これをやれば、人に伝わりやすくなる!」というポイントをまとめています。
巻末には印象のよいタイトルデザインやA4一枚の資料、ポスター、POPなど、さまざまな資料のよくあるシーン別資料集も掲載。
今まで誰も教えてくれなかった、見やすい資料作りの「ちょっとしたコツ」が満載です。
紙書籍
■カイザー・ファング, 矢羽野 薫 / ナンバーセンス ビッグデータの嘘を見抜く「統計リテラシー」の身につけ方
世の中おかしな分析だらけ。ref. [2016-10-08-1]
- レストランの集客にクーポンは役立つ?
- 失業率の増減を実感できないのはなぜ?
- ダイエットできるかどうかは統計次第?
その統計を信じるな!
大学ランキング、肥満、クーポン、失業率、フットボール、物価……。
身近なエピソードを題材に、複雑な統計をやさしく“解きほぐす"。
どれが正しい分析で、どれが間違った分析なのか。
ビッグデータ時代に必須の統計リテラシーは、誰にでも身につけられる。