グーグルやフェイスブックが開発にしのぎを削る人工知能。日本トップクラスの研究者の一人である著者が、最新技術「ディープラーニング」とこれまでの知的格闘を解きほぐし、知能とは何か、人間とは何かを問い直す。ref. [2015-04-15-1]
日本人が英語が苦手なのは「ネイティブ式」にこだわっていたからです。ref. [2015-04-16-1]
「いかに、アメリカ英語やイギリス英語に近づけるか?」
、「いかに、自然で正しい英語に近づけるか?」
を追求してきたために、
英語と非常に遠い言語を母国語に持つ日本人にとって英語はハードルが高く、
結果、英語がひとこともしゃべれないのです。
なんと、中学校、高校、大学と、10年間も英語を学んでいるというのに…。
日本人が最も学びやすい英語学習法を研究した結果に行きついたのが、
英語力を急速にアップせた国、インドです。
この10年間で、英語をしゃべれるインド人は、なんと10倍に増えました。
それは彼らが、「ネイティブ的に正しい英語」を身に付けるのではなく、
「ビジネスとして言いたいことが相手に伝わる英語」を目指したからです。
本書では、この「インド式英語学習法」の発想を取り入れて、
「sound」「find」「give」の「3つの動詞の英文の形」をマスターするだけで、
1時間後には、自分の言いたいことが「英語」で話せるように変わります!
「インド式英語学習法」で、世界標準の英語を身に付けよう!