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無理矢理ながらざっくり二分すると、
質問を無視してしゃべりたいことをしゃべる人と、
質問されたことに真摯に回答する人がいる。
でも、その人の能力、優秀さにはあまり関係ない気がする。

天才肌の人に前者が多い気がするけど、それは単に前者は目立つからってだけかと思う。
後者のように穏やかで丁寧だけど天才っていう人も結構いる。
目立たないからあまり把握できないだけかも。

前者の天才は「破天荒な天才」、後者は「穏やかな天才」。

伝記書くには、破天荒な天才じゃないと一般の人には面白くないよな。
穏やかな天才の穏やかな一生なんてその専門分野に詳しくないとちっとも興味が持てないよな。
だから天才の伝記ものには「破天荒な天才」が多く、結果として破天荒な天才ばかり目立つ。

なんか当たり前でどうでもいい話になってしまった。
ここから「破天荒なブロガー」と「穏やかなブロガー」の話に持っていこうかと思ったんだけど、前にも似たような話を書いた気がするからいいや。

もう寝ます。
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