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今さら書くのもなんだけど、出た当初から「イラネー」と思っていたこともあり、とりあえずメモしておく。(後出しメソッド?)

3Dテレビは、プロの盛り上げ屋さんが一生懸命がんばっているんだけど、一般のお客さんは冷めてる感じ。そもそもあまり需要がない。

3Dで楽しいものってゲームくらい。四半世紀以上昔、中学生のときに3Dメガネかけてセガのスペースハリアーをやってえらく感動した記憶がある。でもそれだけのためにテレビを買い換える人は多くない。

3D TVが売れてるとしたらその要因はハイビジョンTVの出始めのころといっしょで「そんなスペック・機能は使わないしいらないけどなんかテレビかったら付いてた」ってだけ。

セカンドライフのときにも書いたけど、結局3Dは適所適材(ref. [2007-04-27-2])。テレビ番組や映画でも3Dがどうしても必要なものって少ないだろうし。恋愛映画で3Dとか困るわー。

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