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献本頂きました。ありがとうございます。

「数学」と「元素」の使い道についての新書2冊です。元素がそれぞれ何に使われているのか、数学がどこで使われているのか。そういった応用の現場(?)を解説した本です。手軽に読めて、楽しそう。

京極一樹 / ちょっとわかればこんなに役に立つ 中学・高校数学のほんとうの使い道

「何のためにこんなに『しちめんどくさい』公式を覚えなくっちゃいけないの?」数学が苦手だった多くの方々はそういった感覚を持っていたことでしょう。でもその「何のために」を知れば、数学はとてもおもしろい論理ゲームです。現代社会において、中学・高校で学ぶ数学が「どこでどのように使われているか」をわかりやすく解説しながら、数・公式の不思議な魅力をひも解きます。

京極一樹 / いまだから知りたい 元素と周期表の世界

液晶テレビ、携帯電話などのIT製品、ハイブリッド自動車などのモーター、太陽電池など、幅広い分野で需要が拡大しているレアメタル。さらに新元素は増え、周期表は進化を続ける…世界の経済を大きく左右する“元素”と“周期表”のドラマ。

「なんでこんなの勉強しなきゃいけないの?」という人には良いかも(まあそういう人はそもそも読まないでしょうが)。