メモに関するメモ(2)
2006-06-01-4
[BookReview][LifeHacks]
メモに関するメモ、第二回です。
(ref. [を] メモに関するメモ(1)[2006-01-01-4])
「セクシープロジェクトで差をつけろ!」[2006-05-21-5]から、
メモについての記述を抜き出しました。
■トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉
セクシープロジェクトで差をつけろ!
具体的に何をメモしていけばよいかが示されている箇所。とっかかりとし
て良いかと。メモを取ろうという意識を持つことで、感覚がするどくなる
というか、世界の見え方が変わるというか、まあそれほど大げさじゃなく
ても何かしらプラスに作用するかと。
メモの実装・運用面の話。
電子ファイルへ転記するというのは私も同じ。
(ref. [を] メモに関するメモ(1)[2006-01-01-4])
「セクシープロジェクトで差をつけろ!」[2006-05-21-5]から、
メモについての記述を抜き出しました。
■トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉
セクシープロジェクトで差をつけろ!
具体的に何をメモしていけばよいかが示されている箇所。とっかかりとし
て良いかと。メモを取ろうという意識を持つことで、感覚がするどくなる
というか、世界の見え方が変わるというか、まあそれほど大げさじゃなく
ても何かしらプラスに作用するかと。
紙でも電子でもいいが、まずは「観察ノート」をつくってみよう。
(1)ムカつくことに出くわしたら、(2)すごいものに出くわしたら、
なんでも書き留める。(1)は、どんな小さなことでもいい。たとえば、
ユーザーにやさしくない伝票とか、チンプンカンプンの使用説明書とか……。
(2)は、自分の仕事に活かせることなら何でもいい。たとえば、
レストランや球場や歯科医の待合室での感動的な体験など……。
ポイントは、ものを見る眼を養い、小さなことに感動できる感性を磨く
ことにある。(p.42)
メモの実装・運用面の話。
また別な友人は、マッチだろうがナプキンだろうが字が書けるものなら何ペンさえあればなんとかなる派、ですね。
にでもメモし、上着の左ポケット(いつも左)にどんどん放り込んでいく。
三日ぐらいたつと、ポケットを総ざらいし、出てきたものを整理しながら、
入念にパソコンのファイルに入れていく。 (p.43)
電子ファイルへ転記するというのは私も同じ。
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