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第二次世界大戦後の日本で波瀾万丈の人生を送った「フリョウガイジン」ニック・ザペッティの伝記を軸に、「日本の闇社会の戦後史」について書かれたドキュメンタリー。
膨大な資料と取材に基づいた本格ノンフィクションです。

ロバート ホワイティング(著), 松井みどり(訳) / 東京アンダーワールド


はっきりいって面白すぎます!
長いですけど、読む価値あり。
六本木と裏社会の関係も分かって、「ああ、アレはアレなのね」という新たな発見もあるので、六本木勤務の方で興味のある方は読んでおくとよいかと。
TSK.CCCビル[2007-06-20-1]の話も出てきます。
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