デジカメに1000万画素はいらない
2009-01-21-2
[BookReview]
「裏技デジカメ術」[2008-12-29-4]の鐸木能光氏
(お名前がひらがなになっています)による著書です。
■たくき よしみつ / デジカメに1000万画素はいらない
とはいえ、テクニック解説以外の部分
(デジカメビジネスの裏、デジカメはどうあるべきか等)
にはいろいろと考えさせられました。
数年前までよく見かけたレンズの角度を変えられる
デジカメを最近あまりみかけないのはなぜか、という話とか。
なんというか国際的に大量生産してしまうと、
どれも同じようになっちゃうんですよね。
仕方がないけど、さみしい現実。
加工ツールとしてはフリーソフトの IrfanView
(http://www.irfanview.com/) がオススメされています。
私も Windows マシンには必ず入れるソフトです。
さくさく動くので手軽に使えて良いのですよ。
今回この本を読んで、アドバイスに従い
オフィシャルサイトの全 Plugins を入れました。
その前に最新バージョンのにしました(Ver. 3.x→4.23)。
なんだかいろいろ変わっててびっくり。
IfranView まわりの知らなかったことがいくつか分かって、
私にとっては非常に大きな収穫でした。
IrfanView ショートカットメモ:
- Ctrl+Y トリミング
- Ctrl+R リサイズ
- Shift+G 色調補正(ガンマ補正やコントラストなど)
- Ctrl+E エフェクト
- Shift+S シャープフィルター
- F12 ペイントツールバー(すげ。こんなの今まであったっけ?)
- F8 コピーダイアログ
(お名前がひらがなになっています)による著書です。
■たくき よしみつ / デジカメに1000万画素はいらない
本書は、朝日新聞be紙上で2007年3月から2008年9月まで、ということで、入門レベルの本です。
80回にわたって連載した「デジカメのキモ」をベースにして、
大幅加筆したものです。この連載中、常に念頭に置いていたのは、
「デジカメ写真の世界にはびこる単純な嘘・迷信・誤解のの呪縛を
解いていくことで、デジカメ本来の楽しさを取り戻したい」
という思いです。その思いは読者のみなさんにも通じたようで、
画素数や明るいレンズの話では、特に反響があったと、
担当者から聞いています。 (p.9)
とはいえ、テクニック解説以外の部分
(デジカメビジネスの裏、デジカメはどうあるべきか等)
にはいろいろと考えさせられました。
数年前までよく見かけたレンズの角度を変えられる
デジカメを最近あまりみかけないのはなぜか、という話とか。
なんというか国際的に大量生産してしまうと、
どれも同じようになっちゃうんですよね。
仕方がないけど、さみしい現実。
加工ツールとしてはフリーソフトの IrfanView
(http://www.irfanview.com/) がオススメされています。
私も Windows マシンには必ず入れるソフトです。
さくさく動くので手軽に使えて良いのですよ。
今回この本を読んで、アドバイスに従い
オフィシャルサイトの全 Plugins を入れました。
その前に最新バージョンのにしました(Ver. 3.x→4.23)。
なんだかいろいろ変わっててびっくり。
IfranView まわりの知らなかったことがいくつか分かって、
私にとっては非常に大きな収穫でした。
IrfanView ショートカットメモ:
- Ctrl+Y トリミング
- Ctrl+R リサイズ
- Shift+G 色調補正(ガンマ補正やコントラストなど)
- Ctrl+E エフェクト
- Shift+S シャープフィルター
- F12 ペイントツールバー(すげ。こんなの今まであったっけ?)
- F8 コピーダイアログ
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