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小説月間である8月の最後の本は、宮部みゆきの短編集。

宮部みゆき / 本所深川ふしぎ草紙


さくっと面白かったです。
テーマや展開や心情の表現、うまいなあ。
ただ、なんとなく読んでると江戸時代というよりか明治時代っぽい印象を受けたんだけど、なんでだろう。
時代に依存しないストーリーなんでしょうね。

ところで、最後に宮部みゆきを読んだのは読書メモによると1998年1月。
10年近く読んでなかったのかー。
火車」を読んで「こりゃすごい」と興奮した思い出が。
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