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編集者の方に「こんな本もやりました」と何かの折りにたまたま献本頂きました。
ありがとうございました。

イネス・リグロン / 世界一の美女の創りかた PART2


完全に私の興味の範囲外なのですが、3人の女性のサクセスストーリという構成でサクサクと読みやすく、意外と楽しめました。
分かってたことだけど、やはり世界が注目の舞台に挑んで勝ち抜くには精神的に強くなきゃならないんですね。やる気がないなら帰れ的な話とか、DISられたときの話とか、たいへんそうだなあ。
トレーニングもしんどそう。
美の追究もプログラミングと同じで奥が深いですね。

イネスの言葉メモ:
- メイクは自分の美しさをプレゼンテーションする手段。「メイクは自分を隠すためのもの」という考え方はまったくの誤解。
- 「ネガティブなことは笑い飛ばせばいいじゃない?」
- 「英語を話せないことが問題ではないの。克服しなくてはならないのは、自己主張を恐れる気持ちよ。」

§

下記の本の続編なのですが、PART 2 は予備知識は不要。これ一冊で完結してるし。

世界一の美女の創りかた

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