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言語処理学会第12回年次大会のプログラム編成会議でした。
東大赤門会議

応募された論文を、どういう順番で、どの部屋で、いつプレゼンして頂く
かをアナログな感じで決めていきます。なるべく同じ分野は同じセッショ
ンで、またパラレルセッションなので発表者が同時刻の別セッションにな
らないように、などの制約があります。また、各セッションの司会(座長)
も決めるのですが、これも座長が同時刻の同セッション・別セッションの
発表に重ならないように、という制約があります。他にも細かい制約が
いろいろあるので、なかなかコンピュータでの自動化は難しいですね。
ポストイットが活躍。

室内
テーブルテーブル

言語処理学会第12回年次大会
<http://nlp2006.r.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/>
慶應義塾大学 日吉キャンパスにて。3月13日〜17日。
(ref. [2005-11-19-2])