二人がここにいる不思議
2005-08-18-1
[BookReview]
■レイ・ブラッドベリ / 二人がここにいる不思議 / 新潮文庫
アイルランドの片田舎から火星まで、多様な舞台。SFやホラーや
「ちょっと良い話」などの様々なジャンル。ごった煮的短編集。
タイムマシンの話「トインビー・コンベクター」はオチがなんとなく見え
ていたが、ちと感激。この本の中では一番好き。あと「プロミセズ、
プロミセズ」が考えさせられる。何かを捧げ物にして神に約束してしまった
後での泥沼話。自分ならどうするだろう。軍人親子の話「号令に合わせて」
はかなり印象強し。自業自得だけどね。…以上は自分用読書メモ。
あとがきに載ってた話になるほどー。著者は、若いころに身につけた創作
の習慣「毎日何かしらの原稿を書く習慣」を4,50年たった今でもきっちり
と守り続けている、と。継続は力なり[2004-12-02-4]、ですね。
とりあえず私はブログを習慣として何十年も続けてみるよ!
アイルランドの片田舎から火星まで、多様な舞台。SFやホラーや
「ちょっと良い話」などの様々なジャンル。ごった煮的短編集。
タイムマシンの話「トインビー・コンベクター」はオチがなんとなく見え
ていたが、ちと感激。この本の中では一番好き。あと「プロミセズ、
プロミセズ」が考えさせられる。何かを捧げ物にして神に約束してしまった
後での泥沼話。自分ならどうするだろう。軍人親子の話「号令に合わせて」
はかなり印象強し。自業自得だけどね。…以上は自分用読書メモ。
あとがきに載ってた話になるほどー。著者は、若いころに身につけた創作
の習慣「毎日何かしらの原稿を書く習慣」を4,50年たった今でもきっちり
と守り続けている、と。継続は力なり[2004-12-02-4]、ですね。
とりあえず私はブログを習慣として何十年も続けてみるよ!
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