体温計で自分についての客観的なデータを得る
2005-02-12-2
たしか一人暮らしを始めたときに電子体温計を買った。「Maruman MD-50」。
いつも舌の下に入れて体温を測っている。
「頭がぼーっとするなあ」とか「体がだるいなあ」思うとき、
実はかなり熱があることがある。
「頭がぼーっとするので休みます」「だるいので休みます」とは
言いにくいが、「熱が39度なので休みます」なら堂々と言える。
(追加で「無理に行くこともできますが、作業にならないのでご迷惑をか
けるだけだし、まわりにうつしてしまっては元も子もありませんから」な
ども。事実だし。つか、熱あるときにプログラム書いてもバグ入れるだけ
でかえってマイナス。経験談。 ref. Presenteeism [2005-01-27-6])
社会人として、自分の行動を決める際に必要なものは「客観的なデータ」
である。自分の健康状態についても客観的なデータが得られれば、
無駄な「根性」を避けることができる。やはり、「熱っぽい」という曖昧
なデータよりも「X度の熱がある」という客観的で具体的な数値を得たい。
ということで、やはり一人暮らしの男性と言えども「体温計」は必須だと
思う。
いつも舌の下に入れて体温を測っている。
「頭がぼーっとするなあ」とか「体がだるいなあ」思うとき、
実はかなり熱があることがある。
「頭がぼーっとするので休みます」「だるいので休みます」とは
言いにくいが、「熱が39度なので休みます」なら堂々と言える。
(追加で「無理に行くこともできますが、作業にならないのでご迷惑をか
けるだけだし、まわりにうつしてしまっては元も子もありませんから」な
ども。事実だし。つか、熱あるときにプログラム書いてもバグ入れるだけ
でかえってマイナス。経験談。 ref. Presenteeism [2005-01-27-6])
社会人として、自分の行動を決める際に必要なものは「客観的なデータ」
である。自分の健康状態についても客観的なデータが得られれば、
無駄な「根性」を避けることができる。やはり、「熱っぽい」という曖昧
なデータよりも「X度の熱がある」という客観的で具体的な数値を得たい。
ということで、やはり一人暮らしの男性と言えども「体温計」は必須だと
思う。