たつをの ChangeLog

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Kindle本の新刊情報をまとめてお届けするサイト「キントゥデイ」を運営しています。
キンドルセール情報サイト「キンセリ」の姉妹サイトです。


で、この度、大規模リニューアル!
ここ1ヶ月ほど作業していまして、なんとか4月1日リリースに間に合いました

キントゥデイ リニューアル キントゥデイ リニューアル

ほぼ作り直しレベルでして、いろいろ変わっているのですが、大きなポイントは二つ。

  • (1) 取りこぼしがかなり減りました。今まで以上にAPI を酷使して、今までよりもたくさんの新刊情報を取得。
  • (2) 表示がわかりやすくなりました。日付別のページではキンセリのテンプレートを流用しています。ソートやフィルタリングが可能に。

まだ、おかしなところがあるかもしれませんが、その都度なおしていきます

とりあえず見に行ってくださいませ。
そして今後ともよろしくお願いします。

なお、旧バージョンのサイトも下記のURLでしばらく公開していきます。
数週間で更新終了&削除する予定です。
https://yapi.ta2o.net/kintoday/v1.html

Kindleセール情報まとめサイト「キンセリ」が2021年1月18日で5周年を迎えました。
みなさん、ありがとうございます!

キンセリ 5周年

この1年をふりかえる


いやー、この1年はほんと大変だった!

夏頃からキンドルストアでのセールの扱いがガラッと変わってしまい、ずっとそれへの対応に追われていました。

これまでセール情報の取得は API 経由で行ってきました。アマゾンサイト内のページは基本的にブラウザノードというものに対応していて、ID (bnid) が割り振られています。ブラウザノードは階層化されていて、親ノードと子ノードを持っています(ない場合もあります)。で、2016年1月、あるブラウザノードの子ノードがキンドルのセールページに対応しているということを「発見」しました。それを API 経由で取得して、その情報を元にキンセリではセール情報を発信してきました。技術的な詳細はKindleの最新セール情報を知るためのオフィシャルな方法[2016-01-18-3]で解説しています。

しかし、2020年の夏頃から得られるセールのノード情報が激減しました。そもそもキンドルストアがセールページを作ること自体を減らした模様。これは困りました。キンセリ存続の危機です。

一方、他の電子書籍ストアでは、相変わらず様々な電書セールが開催されています。そのセールの対象作品をいくつかアマゾンで検索してみると、ちゃんとキンドル版でも割引価格になってたりします。

ということで、キンドルストアが公式にまとめたセール情報(ブラウズノード)の利用を前提とせず、他の電子書籍ストアのセール対象作品のタイトルをコツコツとアマゾンで検索してセール作品リストを作る方法(非公式セール方式)に切り替えました。つまりは、キンセリのシステムをほぼゼロから作り直したわけです。旧方式も一部併用していますが、フルリニューアルに近いです。見た目は大きく変わらずとも、バックエンドはまったく別物。ここ3,4ヶ月はこの作業で終わってしまった感があります。

リニューアル後の大きな変更点は、キンセリ内に個別のセールページを作ったこと。今まではアマゾンへ直接リンクしていましたが、リンク先となるセールページ(ブラウズノード)が無くなったとあっては、結局セール対象作品リストを自サイト内で持つしかないわけで。

しかしこれによりいろいろ良いことが。

  • (1) Twitter などの SNS でセール情報を出しやすくなりました。各セールごとに OGP でサムネイル画像を設定しているので、SNS に投稿したときに以前よりもキャッチーな感じになりまして、リツイートやいいねが増加。
    kindle twitter
  • (2) ウェブ検索ができるようになりました。セールごとに別ページとなっているので、Google のサイト指定検索を使えば、作品名でセールを検索できます(キンセリのトップページに検索窓があります)。例えば「人工知能に関する本のセールがないかな」と思ったら、「人工知能」と入れて検索すれば、関連本が含まれている開催中のキンドルセールが表示されます。また、「そういえば、XXXXXがセールだった気がしたんだけど、なんのセールだったかなあ」などうろ覚えのときも便利です。
    キンセリ 検索
  • (3) ページビューが増えました。リニューアル前後でページビューが約3倍2.5倍になりました。まあ、ページ数が増えたので当たり前なのですが。ちなみにユーザ数は3割増くらい。
    chart 2020 user and pv

もちろん良いことばかりではないです。一番の悪い点は、セールまとめ作業にものすごく時間がかかるようになったこと。支援用のツール(プログラム)を作ったりして工夫していますが、ちょっと厳しい状態です。自分以外の人に作業を手伝ってもらおうにも、まだ手順やツールが流動的すぎて難しいところ。もうしばらく私が手を動かしてタスクやツールを整理・整備する必要があります。夏までにはなんとかけりを付けたいところです。

おわりに


これからの一年についてですが、セールまわりはアマゾン側でもう一波乱ありそうなので余裕を持って慎重に進めていきたいと思います。セールまわりが一段落したら、キンドル新刊情報まわりをいろいろやろうと思っています。一段落するといいなあ。

引き続きキンセリをよろしくお願いいたします!


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2020年6月からアマゾン側で方針変更があったようで、キンドルの公式セールの数が減少しています。キンドルストアでは、セールがあるごとに新しいセールページが作られてたのですが、その数が激減。新しいセールページを API で自動取得してそれをベースに運営していた「キンセリ」にとって影響大。これまでのやり方では取りこぼすセールが多いため新しい方法を模索しています。

キンセリでは、APIからの情報ベースの「公式セールページ開始日カレンダー」「公式セールページ終了日カレンダー」「公式セールページ公開日カレンダー」がメインコンテンツという位置付けでしたが、前述の通りアマゾンの方針変更のためこれらはサブコンテンツに格下げ。代わりに、セールのピックアップコーナーを完全にキンセリのメインコンテンツとしました。ピックアップコーナーは、セールの中から私が手作業で主要なものを選んでのせている場所です。今までも目立つところにあったので実質メインコンテンツみたいなものでしたが。

キンセリ リニューアル

で、これまでは文字通り一部だけ「ピックアップ」してましたが、今後は検知できたセールをすべて載せていくことにします。さらにセールの開始日や終了日でソートできるようにしました。あとコーナー名を「開催中のKindleセール」に変更しました。

ということで、今後ともよろしくお願いします!


これから出るラノベ新刊(アマゾンの紙版・電子版)のリストを提供する「ラノベキア」というサイトを3年ほどやっていたのですが、本日2020年2月4日で更新終了とします。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。

ラノベキア

なお、現在、新刊情報を統一的に扱う仕組み(アタラキキントゥデイキンミライを統合したようなもの)を整備中で、そこからラノベ関連を抜き出して使えばなんとかできそうなので、形を変えて復活するかもしれません。コミックに特化したサイトもできそう。

とはいえ、だいぶ先の話ですし、挫折しておしまいの可能性も。

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Kindleセール情報まとめリストを1時間ごとに更新しているページ「キンセリ」が本日2020年1月18日で4周年を迎えました。
みなさん、ありがとうございます!

キンセリ 4周年

この1年をふりかえる


スタートから軌道に乗るまでの3年間については、昨年の3周年記事(【ありがとう】Kindleセール情報まとめサイト「キンセリ」が3周年![2019-01-18-1])に書きました。
本記事ではそれからの1年を振り返ってみたいと思います。

この1年はというと
  • 前の1年と比べると「ガツンと成長」
  • しかし12ヶ月を通して見ると成長がゆるまって「微成長」
でした。

キンセリ開始から2019年12月までの月間PVのグラフです。
2019年になってからそれまでの急激な右肩上がりがなくなって、緩やかになっています。

chart kinseli pv 2016-2019

キンセリへの流入の大部分はウェブ検索経由です。
この1年は、キンドル関連の重要検索ワードでほぼ1位に表示され続けていたため、SEOでの伸び代は無くなっています。
3周年記事[2019-01-18-1]では「たぶん今年前半にはサチるかと」と書いたのですが、まさに予想通りで、記事を書いた直後から頭打ちです。
あとは電子書籍市場の成長の影響を期待するだけ。
しかしそれも伸び悩みそう。
きんどうさんの85ヶ月振り返り記事で成長限界の話がありましたが、キンセリも成長限界に達したのかも知れません。

この先を考える


成長限界突破のためにやるべきことは、「SNSやメディア方面に力を入れる」とか「キンドル本以外の市場を狙う」とかでしょうね。
前者は労働集約型なので現状では無理、面倒、やりたくない。
後者はときどきプロト開発・テスト運用してますが、なかなか難しいです。
とはいっても現実的には、後者の路線でコツコツと何かしら作り続けていくことになるかと。
趣味ですから、そういうのが。

この先1年についてですが、キンセリ自体は表向きの大きな変更には手をつけないかな。
サテライトサイト作ってUIの実験はするかもだけど。
主に内部のコードやデータまわりをどんどん整理していきたいです。
だいぶ整理してきたんだけど、まだまだごちゃごちゃしてるしね。
丁寧に片付けします。

サーバに ssh で入ってのコマンドライン作業が多いので、ブラウザから作業できるUIの整備が重要。
一部はすでにウェブ(自作CGI)から作業ができるのですが、クセが強すぎて自分以外には使いづらい。
課題はたくさんありますが、がんばります。

おわりに


キンドル本のセール情報がわかりづらい中、Amazon APIでセール候補一覧を取得する方法を見つけたのをきっかけにスタートし、「整理されたキンドルセール情報が欲しい」とのネットのみなさまの需要に一部ながらも答えることができ、ここまで存在感を増してきた「キンセリ」。
ネット需要とアフィリエイト収益がうまく重なったおかげで、開発のモチベーションが維持できてここまでこれました。
こういうケースはレアなのですが、類似した分野をまた見つけられたらなと思っています。
(そのためにもネットウォッチ必須、副産物として「ヲハニュース」)

もちろん「キンセリ」も開発・運営・メンテをしていきますので、引き続きよろしくお願いします。
アカバンされたらさようなら、ですが。


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