コリン・カリー・グループによるライヒ曲コンサートに行ってきた
2023-04-22-1
[EventReport]
土曜の午後に一人でふらっと。
初台の東京オペラシティ。
雑感:
Amazon Music のリンク:
初台の東京オペラシティ。
- コリン・カリー・グループ ライヒ《18人の音楽家のための音楽》 | 東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール
- 2023年4月22日[土]15:00
- 曲目
- ダブル・セクステット(2007)
- トラベラーズ・プレイヤー(2020)[日本初演]
- 18人の音楽家のための音楽(1974~76)
雑感:
- 18 musicians が圧倒的だった。
- ちゃんと人間が演奏しているんだと実感できました。
- チュルチュッチュ成分は少なめ。
- 席は、正面2階席の前から2列目の一番左端。S席。
- 結果的に高い位置から観れたのが良かった。
- 妻から借りた双眼鏡(宝塚観劇用にゲットしたらしい)でずっと見てました。
- 使った双眼鏡はこれ:双眼鏡 ヒノデ 5x21-A5 (ホワイト)
- むしろパイプオルガン前の席取れれば良かったかも。
- "Drumming" は日本で演奏される機会はそこそこあるだろうけど、18 musicians はほんとレアだろうからこのタイミングで聴けて良かった。
Amazon Music のリンク:
- Amazon Music - Colin Currie, Colin Currie Group, Synergy VocalsのSteve Reich: Music for 18 Musicians - Amazon.co.jp
- 『18人の音楽家のための音楽』
- Double Sextet/2x5 : スティーヴ・ライヒ: デジタルミュージック
- 最初に演奏された "Double Sextet"
- コリン・カリー・グループの音源がなかったので、ライヒオリジナルのを貼っておきます