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さくらインターネットのレンタルサーバで screen をインストールして使う方法。
2020年3月の状況。
備忘録として。

雪と桜 2020/3/29 IPhone

OS調査:
% uname -a
FreeBSD wwwXXXX.sakura.ne.jp 9.1-RELEASE-p24 FreeBSD 9.1-RELEASE-p24 #0: Thu Feb  5 10:03:29 JST 2015     root@wwwXXXX.sakura.ne.jp:/usr/obj/usr/src/sys/SAKURAXXXX  amd64

パッケージ置場:
http://ftp-archive.freebsd.org/pub/FreeBSD-Archive/old-releases/amd64/9.1-RELEASE/

取得:
wget http://ftp-archive.freebsd.org/pub/FreeBSD-Archive/old-releases/amd64/9.1-RELEASE/packages/sysutils/screen-4.0.3_14.tbz

インストール: root じゃないゆえの警告など出るが無視。
pkg_add -P ~/opt screen-4.0.3_14.tbz

下記のパスにバイナリできる。
$HOME/opt/bin/screen

.zshrc などにパス追加。
PATH=$PATH:$HOME/opt/bin

.screenrc に最低限の設定。
# エスケープキャラクタがデフォルトの C-a だと emacs に干渉するので C-z に変更
escape ^Zz

昔のメモ(2005年):

仮想画面の生成・切替とアタッチ・デタッチが分かればとりあえず使える。

以上。