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写真豊富、手書きの地図がわかりやすい、解説もちゃんとしてる実地レポート。
著者はバイクでまわっていますが、一部エリアは公共交通機関と徒歩で可能。

  • 房総半島素掘りトンネルナビ: 林道に静かにたたずむ神秘の“穴” | 和田 亜希子

    千葉県・房総半島の林道には、江戸時代~戦前にかけて掘られた「素掘りトンネル」が多数、昔の姿のまま残っています。内壁をコンクリで覆われておらず、岩肌や地層が剥き出しとなり、時には堀跡も生々しく残る素朴なりトンネル。その個性的な姿と野性味にあふれた空間は人々を魅了し、バイクや自転車でツーリングを兼ねて訪れる人達も増えています。

私自身は、直近には行くことはなさそうだけど、読むだけで楽しめました。
手掘りの痕跡が残っている壁などロマンがありますよね。
あと、(著者以外の)どこかで見たことある方々も写真に登場してて、意表を突かれました(笑)

なお、1月22日(水)17時から24時間、キンドルストアで無料配信されます。
Kindle Unlimited でも読めますよ。