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OS のバージョンを 10.14.6 にしたことが原因なのか、他の何かが原因なのかわかりませんが、無印 MacBook の内蔵トラックパッドでのドラッグやテキスト選択が今までのやり方でできなくなりました。

例えばブラウザ上でテキストを選択するとき、親指でトラックパッドを押し(選択が始まる)、親指を話さずに人差し指でトラックパッドを操作して選択範囲を広げる、という操作。
あと、ウインドウを移動させたりもできなくなりました。

MacBook Pro だと 10.14.6 でも今まで通りでいけます。
ちなみに、MB も MBP も設定項目「トラックパッド」と「アクセシビリティ」→「マウスとトラックパッド」の状態はまったく同じです。

仕方がないので、MB では「アクセシビリティ」→「マウスとトラックパッド」→「ドラッグを有効をする」をオン(今まではオフ)。
テキスト選択とドラッグはできるようになったのですが、いちいちダブルタップしないとセレクトもドラッグもできなくなって、かなり面倒な感じです。

ネットで探しても情報がないのでお手上げ状態。
何回か再起動してもダメ。
Command + R を押しながら再起動してみたら、タップがまったく効かない。
電源長押しでまた立ち上げ直し。
そしたらなぜか直ってました。

直ってから気づいたのですが、どうもトラックパッドからのフィードバックが無くなっていたようです。
今はちゃんと反応があります。

まあ、終わりよければすべて良し、ということで。