2018年秋にキンドル読書端末「Kindle Paperwhite」の最新版が発売となりました。本記事はそれの簡単なレビューです。
■Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー

購入は2018年11月。私のメインKindle端末である「Kindle Oasis」と比べるべく、しばらくいじってみました。結論から申しますと、スマホ(Kindleアプリ)以外にKindle読書端末を持つとしたらオススメはこの Paperwhite 一択ですね。他は考えなくても大丈夫です。
もちろん、どうしても金額的に難しい問題を抱えている人は廉価版の「無印 Kindle」という選択肢もありますが、解像度とか考えるとスマホ(特にiPhoneあれば)で十分かと。また、これより上位の Oasis はガジェット趣味の世界かも。普段使いのキンドル読書端末としては Paperwhite が必要十分。
この新版 Paperwhite には、これまでの Paperwhite になかった「防水」機能があります。IPX8規格準拠なので、水中でも使えるということですね。本体USBジャックが金具むき出しで怖くて水没は試せませんけど(無用な心配)、お風呂で読む分には大丈夫そう。台所でレシピみてるときに水がかかる、とかはバッチリ平気そう。
なお私の「Kindle Oasis」は2016年版なので防水機能がありません(2017年版はあり)。こうなると Paperwhite の方が断然良いような。ううむう。

■Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー

・これまでのKindle Paperwhiteの中で最も薄く、最も軽い。ベゼルがフラットになったモダンなデザイン。300ppiの高解像度で、小さな文字もくっきりキレイ。反射しないディスプレイだから、明るい陽射しの下でもまぶしくない
・防水機能搭載(IPX8等級)。ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読める
・長時間バッテリー。一度の充電で数週間利用可能
購入は2018年11月。私のメインKindle端末である「Kindle Oasis」と比べるべく、しばらくいじってみました。結論から申しますと、スマホ(Kindleアプリ)以外にKindle読書端末を持つとしたらオススメはこの Paperwhite 一択ですね。他は考えなくても大丈夫です。

もちろん、どうしても金額的に難しい問題を抱えている人は廉価版の「無印 Kindle」という選択肢もありますが、解像度とか考えるとスマホ(特にiPhoneあれば)で十分かと。また、これより上位の Oasis はガジェット趣味の世界かも。普段使いのキンドル読書端末としては Paperwhite が必要十分。

この新版 Paperwhite には、これまでの Paperwhite になかった「防水」機能があります。IPX8規格準拠なので、水中でも使えるということですね。本体USBジャックが金具むき出しで怖くて水没は試せませんけど(無用な心配)、お風呂で読む分には大丈夫そう。台所でレシピみてるときに水がかかる、とかはバッチリ平気そう。

なお私の「Kindle Oasis」は2016年版なので防水機能がありません(2017年版はあり)。こうなると Paperwhite の方が断然良いような。ううむう。
キンドル端末についての過去記事
- セール時は三千円台で買える「無印 Kindle」は廉価版電子書籍端末として十分期待に応える[2017-11-27-1]
- 廉価版の「無印 Kindle」。安さは魅力。
- メインKindle端末を最上位フラッグシップモデル「Kindle Oasis」にしました[2016-12-20-2]
- 2016年に買った Oasis。現在の私のメインキンドル端末です。
- Kindle paperwhite 3G が来た![2012-11-19-1]
- もう引退していますが、6年前に買った初期の Paperwhite。