冷凍食品のお店「ピカール」でみつけたフランスのクラフトビールたち。
フランスのクラフトビールって聞いたことなかったのでさっそく買って飲んでみました。
この5本です。
- ランジェルス
フルーティなアロマは温度が上がると華やかになります。ドライフルーツや酸味のあるソースとの相性が良いです。
- 飲み頃温度:10℃前後(冷やしすぎない)
- アルコール:7度
- 原材料:麦芽、小麦、ホップ、オレンジピール、コリアンダー
- ジャンラン・アンバー
ホップの苦味を引き立てるモルトの甘さとアロマ特徴。豚肉料理や煮込み料理との相性が良い、北フランス伝統のビールです。
- 飲み頃温度:10-16℃
- アルコール:7.5度
- 原材料:麦芽、糖類、ホップ、酵母
- アノスケーテ・セゾン
フローラルかつスパイシーな香りもあり、泡はきめ細やか。さわやかな酸味はシーフードやスパイシーな料理と相性が良い。
- 飲み頃温度:6-13℃
- アルコール:6度
- 原材料:麦芽、ホップ
- アノスケーテ・インペリアル・スタウト
温度が低いと苦味が、温度が上がると甘さが際立ちます。チョコレートやクッキーとの相性が良いビールです。
- 飲み頃温度:14-18℃
- アルコール:8.5度
- 原材料:麦芽、ホップ
- アノスケーテ・IPA
3種のアメリカンホップを使った華やかなアロマと苦味が特徴。スムーズな飲み口のアメリカンIPAです。
- 飲み頃温度:10-11℃
- アルコール:6度
- 原材料:麦芽、ホップ
個人的にはランジェルスがよかったです。フルーツ的な酸味、フランス的(てきとー)な華やかなかほり。
スタウトの温度高めの甘みもグッド。夏向きではないけど。
IPAもセゾンも美味しいのですが、わざわざフランスから輸入せずとも、いう感じ。
アンバーは甘めで少し酸っぱみあるけど、地ビール的なこってりずっしりな雰囲気。
というわけで、ピカールで見かけたらぜひ試してみてください。