気象情報API「Dark Sky API」で天気予報など取得してみる
2017-10-26-2
[WebAPI]
OpenWeatherMap に引き続き、天気情報のAPIである Dark Sky API を使ってみた。
APIは有料。
といっても1日1000回までは無料。
つまりは実質無料。
予報の "Forecast Request" と過去天気情報の "Time Machine Request"がある。
一時間ごと(hourly)のデータが得られるのがありがたい。
場所は latlong で指定する。
東京(Shinjuku,Tokyo) は 35.69,139.69。
API Key 取得のために Sign up が必要。
その際にはクレカ情報など不要。
APIからのデータ取得サンプル。
一部手を加えている(例えばAPI Keyはダミー)。
メモ:
気になること:
APIは有料。
といっても1日1000回までは無料。
つまりは実質無料。
- Dark Sky
- Dark Sky API
- STANDARDプラン:$0.0001 per call, 1,000 Calls Per Day for Free
- Dark Sky API: Documentation Overview
予報の "Forecast Request" と過去天気情報の "Time Machine Request"がある。
一時間ごと(hourly)のデータが得られるのがありがたい。
場所は latlong で指定する。
東京(Shinjuku,Tokyo) は 35.69,139.69。
API Key 取得のために Sign up が必要。
その際にはクレカ情報など不要。
データ取得例
APIからのデータ取得サンプル。
一部手を加えている(例えばAPI Keyはダミー)。
- Forecast Request:《見る/隠す》
- Time Machine Request:《見る/隠す》
メモ:
- "Time Machine Request" のtime指定のタイムゾーンは地域に合わせたものとなる
- units=auto : その地域に合わせた単位になる
- exclude=currently : 必ず現在の天候情報も入るので省くときはこれ
- lang=?? : 日本語が選択肢に無い
- サービスに利用したら「Powered by Dark Sky」をつける
気になること:
- 台風の日(10/22)の過去データを見てみたら降水量あるのに "Clear" となってたりして実感に合わない点あり
- ある程度の雨量にならないと雨判定にならないみたい
- 感性の違いか
参考
- 気象情報API比較してみた - Qiita
- 今は「Forecast」が「Dark Sky」になってる。
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